先日、不思議な感覚に襲われたので書き記しておく
怒りについてのことなんだけど、まあ誰でも嫌なことをされれば怒ったりすると思う。
喜怒哀楽、人間が持っている当たり前の感情。
忙しくて、思い通りにいかなくてイライラすることもあるだろう。
僕は、自分の機嫌は自分で取らなきゃいけないと思うから、 まあそういうときは対処を考える。
なるべく楽しくいたいのだ。
で、だ。
そういうイライラや怒りとは違う、暗い心からの怒りがある。
怒りというよりは嫌悪感に近いかもしれない。
例えば睡魔には逆らえないように、スッと支配する感情。
嫉妬、なんかも入るのかもしれないけど、もっとこれは、例えば金縛りに遭うような、そんな感覚。
ちなみに僕は、ストレスが喉や胸に来るタイプで、過去に、全身の血が一気に引き、喉が乾き、声が出なくなるといったことを体験したことがある。
先日感じたのは、それに近い感覚だった。
ただ、困ったことに原因が分からなかった。
いや、その時していたことが関係あるのだろうけど、そこまでのことになるとは思えなかったからだ。
もしかしたら、過去に経験したことを体が覚えていて、反射のように起こったのかもしれない。
頭では覚えていない。
でも反応は起こった。
その為、暫くはボーッと考えていた。
何が不満だったんだろう?
分かったらまた書き記したいと思う。
人間には抗えない感覚がある。
意外とみんなそれを忘れてて、口々に好き勝手言っていたりするけど、それが日常に支障があることだと、大変だなぁと思う。
ちなみに僕は物がいっぱいあるのは苦手だ。頭のメモリが奪われてしまう。
音がいっぱいなのも、絵や映像がいっぱいなのも、集中力を持っていかれる。
ただ、音や絵は好きなだけなのだけど。
光がキラキラ輝いているのを見ているだけで良いなら、ずっと居られる。
気まぐれ