コーチング受講者インタビュー【Vol.4】
こんにちは!プロコーチの遠藤大輝です。
今日のnoteは、実際にコーチングを受けてくださっているMさんへのインタビュー記事になります。
今回も快諾して頂きありがとうございます!!
■受講者様の声
✔︎あなたにとってコーチングとは?
人生の二人三脚できる、寄り添って前へと進ませてくれるような存在
✔︎最初のコーチングの印象
コーチングという言葉自体よく分からなかった為、失礼な話になりますが、最初は怪しいなとしか思っていませんでした(笑)
ただ半信半疑で実際に受けてみたところ、初回のコーチングで気づきが多くあって、充実したのを覚えてます!
遠藤さんが年下っていういうのもあって自分への刺激にもなりました!
✔︎コーチングやって気づいた事
コーチングをやってみて、自己満足で終わっていたものが自分には多くあったんだなって思いました。
これも一つ気づきだと思いますし、自分の性格を見抜き寄り添って下さり、私の性格なら○○だと思うから○○ならいいんじゃない?
○○でやってみたら?と沢山意見を下さり、頑張ろうって思えました。
✔︎コーチングで変わった事
目標に対して、行動しなきゃいけないって思ってるだけで先延ばししていたものが、少しずつやらなくてはいけないことが明確になりました。
大きな目標に対してやる気がなくなってしまっていたのが先延ばしになっている理由だと気づき、遠藤さんの助言で簡単な目標を達成していき、目標に近づければいいんだって思い目標に対しての行動、やる気が上がりました。
ゲームでいうと最初からラスボスを倒そうって思ってて、倒せない敵に対してやる気が失ってのかもしれません。
■コーチ側から見えていたクライアント
✔︎多様性のある価値観を醸成する事が大きなきっかけになる
「私はこの考え方しか当てはまらないです」
「なんで周りが協力してくれないんだろう」
「納得感が無いと進めない」
これを見て、頑固そうだなと感じた方も多いのではないでしょうか?
実は頑固なのでは無く、他の意見をうまく汲み取れないだけなのです。
対話を進める中で、Mさんはある事に気づきました。
「全部、自己満足で終わってしまってるんだ・・・」
ここに気付いてから、自身の今までの言動を振り返る事をご提案しました。びっくりするほど、最初とは違う「効率的」で「実効性」のある改善案がたくさん出てきました。
コーチングを始めて4回目には、リーダーポジションを任せられるまでの成長をしており、次なる目標が設定され成長を続けています。
■コーチとしての学び
Mさんのお言葉から学びを得ました。
「最初からラスボスを倒そうって思ってて、倒せない敵に対してやる気が失ってのかもしれません。」
コーチングでは、「チャンクダウン」という手法ですが非常に効果的だと実証されました。
「いつ」「どこで」「誰が」「どうやって」「なぜ」をオープンクエスチョンでヒアリングする事で一気に目標の解像度が上がり、クライアント様自身が「自己肯定感」+「有能感」を得て行動を始めます。
本で読んだ事がありますが、実際に成功した例を目の当たりにできた事は非常に勉強になりました。
Mさんありがとうございます!!
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