私が好きな連載小説~"COPY BOY"
こんにちは、ぱんだごろごろです。
noteでは、たくさんの方々が、創作作品を発表されていますよね。
詩や小説、エッセイ、漫画、写真集、絵本など。
普段、私は、身辺雑記風の随想を、主に書いていますが、
たまに、短い小説も書くことがあります。
今日は、私が、今まで読んできた、noterさんの連載小説の中で、
とくに楽しみにしていた作品のご紹介です。
「"COPY BOY" ぼくのクローンは小学生」
シオツマさんの連載小説です。
第一話からずっと読んできて、最終話を読んだときには、
とにかく泣けて泣けて・・・。
コメント欄に書き込みました。
ぱんだごろごろ
2021年9月18日 19:28
泣きました。
まだ泣いています。
でも、良かった。
本当に良かったです。
シオツマさん、ありがとう💕🐼感謝を込めて
シオツマさんからは、すぐにお返事をいただきました。
シオツマ
2021年9月18日 20:28
ぱんだごろごろさま
ありがとうございます!身に余るお言葉…こちらの方こそ読んでくださって、ありがとうございます!少しはハッピーに終われたでしょうか…。心動かしてくださるなんて、ぱんだごろごろさんは、やさしくて繊細な心をお持ちの方なんだなと思いました。
note一周年、おめでとうございます!また拝見させていただきます!
シオツマさんは、もともとこの作品を、
中学生のお嬢さんのために書き始めたのだそうです。
ダメなパパが思春期の娘をビックリさせようと書いてみたら、
「あーあ」と情けない結果になってしまったモノです。
と書いていらっしゃいますが、
数多くのnoterさんたちを、感動の渦に巻き込み、
最終回が近付くにつれて、コメント欄に、
『終わらないで』『せつないです』等の言葉が、溢れた作品です。
僕と、そのクローン、チビとの物語。
読んでいくうちに、なぜクローンの「チビ」が生まれたのか、「僕」の「父」の本当の目的は何だったのかが、明らかにされていきます。
一気読みもできますので、まだお読みになっていない方はぜひ、どうぞ。
「サザエさんの息子」
こちらは小説ではありませんが、
「読むと泣いてしまう」という点では、
"COPY BOY"に勝るとも劣らないエッセイです。
シオツマさんのお母さまのお話です。
お母さまのお人柄に触れるには、読んで頂くのが、一番早いのですが、
息子であるシオツマさんを思う、母の愛が、胸に迫って来るのです。
明るく我が家のムードメーカーで、近所の人気者だった。
情にもろく、朝から晩まで働き者で、子どもたちを心から愛してくれた。
まるで太陽のような、サザエさんのような人だった。
最後に、シオツマさんは、世界中のお母さんに向かって、エールを送ってくれます。
それがまた、泣けるのです。
泣きながら、シオツマさんに、コメントを送りました。
ぱんだごろごろ
2022年3月26日 21:34
シオツマさん、
私にも息子がいます。
お嫁さんなんて、あきらめてはいますが、もしかして、と期待もしています。
もう、泣いちゃったじゃないですか~💦
マスカラとアイラインが取れまくりで、もう、お風呂に入って、顔洗ってきます。
素晴らしいお母さまだったんですね。
ですから、シオツマさんも、こんなに素敵な方なんですね。
泣く😭🐼
シオツマさんからは、すぐにまた、お返事が来ました。
シオツマ
2022年3月26日 21:45
ぱんだごろごろさま
ありがとうございます!温かいお言葉、嬉しいです。
ぱんだごろごろさんは素敵なお母さんなんですね。息子さんは照れ臭いから言葉では言わないかもしれないけれど、心からお母さんのこと感謝していますよ。きっと大好きなはずです。
シオツマさん、ありがとうございました。
今週のトロフィーとお祝いボード
今週は、トロフィー一つとお祝いボード二つの合計三つを頂きました。
以下は、トロフィーとボードの画像と、対象になった記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
かわちゃんランキング
かわちゃんさんのランキングに、スポーツ部門で載せていただきました。
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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明日は、良い日曜日をお過ごし下さいね。
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