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#ミエハルカラオケ・ベスト5<第3回>元祖合コンの歌
こんにちは、ぱんだごろごろです。
いよいよ、ミエハルカラオケ・ベスト5の最終回です。
今日は、「元祖合コンの歌」と題しまして、
青春の歌を一曲、皆さんと一緒に歌いたい、と思っております。
その歌とは、
①ロマンスの神様(広瀬香美)
「ロマンスの神様」(ロマンスのかみさま)は、広瀬香美の3枚目のシングル。1993年12月1日にビクターエンタテインメントよりリリースされた。
歌詞は、合コンでいい男を捕まえたいというしたたかな女の本音をストレートに表現し、冬をうたったものではないが、スキー用品店「アルペン」のCMソングに使われて大ヒットとなり、2010年代においてもウィンターソングの定番として親しまれている。
もう、歌詞を見れば、一目瞭然、
と言うか、聴いただけで、合コンの歌だとすぐにわかる内容ですが、
スキー用品店のコマーシャルソングとして使われたため、
長い間、スキー場におけるラブソングだと誤解されていたふしがあります。
彼女自身、その後、毎年のように、冬をテーマにした歌を発表し、それらがヒットしたことから、
「冬の女王」と言われるようになったそうです。
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ここで、「合コン」の定義を、どうぞ。
コンパは、仲間と親睦を深めるために行う飲み会のこと。主に日本の学生や若者の使う俗語で、語源はドイツ語: Kompanie、英語: company、フランス語: compagnieなどに由来する。
コンパには、合コン(合同コンパニー)、新歓コンパ、追いコン(追い出しコンパ)、意見交換会などの種類がある。
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この歌が発表されたころには、もう2児の母となっていた私ですが、
その昔、大学生だった頃に、2回だけ、合コンというものに参加したことがあります。
当時は、合コンに参加するのは、大学の1年生か2年生と決まっていました(暗黙の了解があったようです)。
共学校出身の友だちに誘われたのでしょうね、
彼女は高校時代の男子の友人に、友達を2,3人誘ってと頼み、
彼女自身は自分の友達を連れていくわけです。
私は中学からずっと女子校育ちでしたから、
合コンに興味はありました。
2回参加して、楽しかった記憶はありますが、これといった進展はありませんでした(一度だけ、彼らのうちの一人とデートしました)。
これは、彼らのせいではなく、多分、私が彼らと変わらない身長の持ち主だったからだと思います。
その後、私は、ますます学業に打ち込み、バレーボール部の練習に励む青春を送るようになります。
ただ、それでも、学生時代に、2回、合コンに参加した、と言うのは、
私にとって、貴重な青春時代の思い出なのです。
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今はあまり合コンがはやらないようですが、
ただ、最近の若手職員とかに話を聞くと、
もう、合コンとかあんまり無いみたいですね。
マッチングアプリがメインで、
合コンはリスクが高すぎて、
コスパが悪いとか言ってました。
コロナも相まって、合コンという文化が
廃れていっていますね。
ちょっとさびしい気もしますね。
もっとも、私も、社会人になってからは、合コンって、行ったことがなかったのですね。
仕事が忙しかったし、母がお見合いの話を持ってきて(ほら、名古屋の親ですから)、
合コンに行く前に、お見合いが始まってしまった、という感じです。
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②君は天然色(大滝詠一)
『君は天然色』は、作詞の松本隆が、亡き妹を思って書いた、と言われています。
大滝詠一の作るあたたかなメロディーに、どこかさびしい、失うものの気配を湛えた歌詞が、明るくも静謐な世界を作り上げているように思います。
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③トライアングル(薬師丸ひろ子)
竹内まりやの作詞・作曲。
竹内まりやが歌うバージョンもいいですね。
例によって、略奪する方が、殊勝な顔をして、勝手なことを言う、
まりやワールドです。
略奪する方かされる方か、立場によって、歌い方も変わってきます。
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④ドラマティック・レイン(稲垣潤一)
大人の男女が繰り広げる、危険で妖しい、
大沢在昌の世界を思わせる名曲です。
青春の歌というテーマからは、ちょっと外れるかもしれませんが、
青春の次の場面、という解釈で、入れさせて頂きました。
歌うのが、とにかく難しい。
上手な人の歌を聴いて、真似したいです。
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⑤ホテルカリフォルニア(イーグルス)
青春時代の歌ですね。
自分では歌えません。
もの悲しいメロディーと、解釈の仕方が難しい歌詞。
これも、上手な人が歌うのを聴いて、練習したいです。
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以上、ミエハルカラオケ・ベスト5のパート3でした。
今回は、これでおしまいです。
お付き合い下さいまして、ありがとうございました。
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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