【66億円ゲーム】⑦えさんと秘密の花園へGO! 13~15日目
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、私が、今まで財力がないために、封印してきた願望を、思い切って解き放ってみようと思います。
どうせろくでもない願望だろうと思った、そこのあなた、
そう、あなたのことです、
よくわかりましたね。
その通りです。
口にするのもはばかられるので、今まで人前で言ったことはありませんが、(息子とえさんには言ったことがあります)、
実はですね、
銀座のクラブに行ってみたいのですよ。
それから、キャバクラというところにも行ってみたいのです。
銀座のクラブとキャバクラ
こんなに長く生きていながら、今までどちらにも行ったことがないのです。
どんなところなのだろう、
夢はふくらむばかり。
銀座のクラブと言えば、綺麗な女性がたくさんいて、豪華なお花が飾られていて、大理石のテーブルにふかふかのソファ、もちろんいい香りのする空間で・・・。
キャバクラというところは、どこにあるのかよくわかりませんが、私が愛読する、大沢在昌氏の著書によれば、新宿や六本木にあるそう。
六本木なんて、今や、美術館くらいにしか、行くことはありませんが、
(あ、ウルフガングのステーキを食べに行ったことがありました)
思い切って行ってみようか。
新宿よりは、年齢的に合っている気がします。
銀座のクラブに六本木のキャバクラ
いいですね~。
うっとり。
なぜ、私が、銀座のクラブやキャバクラに憧れるかと言うと、
それは、昔、学生時代にアルバイト先の先生に、新宿のとあるお店に連れて行って頂いた、思い出があるからですよ。
いわゆる新宿2丁目というところだったと思います。
私は、その時、まだうら若い院生で、大学の部活動の顧問をしていた先生からの紹介で、某大学病院の医局の先生の秘書をしていました。
論文を書く傍ら、アルバイトをしていたのですね。
何かの打ち上げの時だったと思うのですが、
二次会に行こう、ということになって、連れて行かれた先が、そのお店だったのです。
今でも覚えているくらいですから、それはもう、楽しかったですね。
男性がね、バレリーナの格好をして、「白鳥の湖」のようなショーをしてくれるのですが、
それはもう、見事なもので、
でも、ところどころに、笑えるような仕掛けがあって、
エンターテインメントとはこういうことか、と、ひたすら感激しておりました。
でも、まだ学生の身でしょう。
先生方が連れて行ってくれて、すべて支払ってくれたから、行けたけれど、
自分の財力で行けるところではない、と、はっきりわかります。
それに、その時は、勉強第一、
いい経験をさせてもらった、と思って、そのお店に行ったことは、だいじに、胸の中にしまっておいたのです。
ただ、楽しい思い出というものは、いつまでも胸に根を下ろすものと見えて、いつか、また行ってみたい、と思いながら、
就職し、結婚をし、子育てをしながら、夢中で生きてきて、今に至るというわけなのです。
そのお店の思い出が、時代とともに、形を変えて、「銀座のクラブとキャバクラ」になりました。
えさん
皆様、ご存知の通り、えさんは芸術家肌の方で、青春時代から、さまざまな方面に、卓越した能力をお持ちだったらしいのです。
こちらの記事は、えさんが麻雀をテーマにお書きになったものです。
以前、えさんの、この記事のコメント欄にちょっと書いたことがあるのですが、
ぱんだごろごろ 2021年9月14日 21:39
夢のような世界ですね💕
私の好みは、上品かつ華やかな美少女です。
死ぬまでに、一度、銀座のクラブかキャバクラに行ってみたいと息子に言ったら、蔑んだような目で見られました。🐼
実の息子は、母の願望を一蹴しているのに、
えさんはお優しくも、私に話を合わせてくださっているのです。
えさんって、何ていい方なのでしょう!
え 2021年9月14日 22:19
ぱんだごろごろさん😊
銀座のクラブ、いいですね!
私もかなうものなら是非行ってみたいです!
どんな気品あふれる美女が待っているのか、興味津々です✨
だったら、もう、二人で銀座のクラブに行きませんか⁉
今日は130万円使えます。
二人分だと、ちょっと不安でしょうか。
やっぱり一人100万円は用意しておかないと、怖いですよね。
明日まで待って、200万円持って行けば、大丈夫でしょう。
〈銀座のクラブ〉
100万円×2人=200万円
帰りのタクシー代 5万円×2人=10万円
(130万円+140万円)-210万円=60万円
六本木のキャバクラもね、
残りの60万円に、翌日分の150万円を足すと、210万円ですね。
次の日、また二人で、100万円ずつ持って、六本木のキャバクラに行きましょう。
帰りのタクシー代に、それぞれ5万円ずつ、また持っていきましょうね。
その次の日は、多分一日寝たきり状態になると思うので、仕事はもちろん休みを取っておきましょうね。
〈六本木のキャバクラ〉
60万円+150万円=210万円
100万円×2人分+5万円×2人分=210万円
13、14、15日分 合計420万円
使いきりました。
息子
息子もね、小さいときは、
「にゃーが大きくなったら、お母さんに、酒池肉林させてあげるね」
といって、私を感激させたものでした。
どこで覚えてきたのか、「酒池肉林」。
ただし、よく誤解があるようですが、
「酒池」は酒で満たした池のこと。
「肉林」は林の木々に肉を吊るしたもの。
という意味で、「極めて贅沢で豪勢な宴会のこと」
だそうです。
「酒池肉林」自体に、乱れた意味はありませんので、ご安心ください。
先日、このことを思い出して、息子に、
「いつ酒池肉林させてくれるの?」
と尋ねたところ、「そんなことを言った覚えはない」と冷たく言われました。
息子ってね、こんなものですよね。
ふう~。
今日はお疲れ様でした。
最後まで読んで下さったあなた、どうもありがとうございました。
もし、よかったら、スキ、コメント、フォローを頂けると、嬉しく思います。
今度はあなたと、銀座のバーか、新宿2丁目のお店に行きましょうね。