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池袋で、二人の美女に出会った日
こんにちは、ぱんだごろごろです。
note界には、私が崇拝する美女がたくさんいます。
自称25歳のみおいちさんとか、
痴漢に残念な思いをさせてしまうNorikoさんとか、
私と同じく、可愛い息子さんのいる川ノ森千都子さんとか、
挙げればきりがないのですが、
中でも、
ぜひお会いしたいと思っていた方、
それもお二人に、
今回、お会いすることができたのです。
場所は池袋。
そもそも、以前の私の東京の実家は板橋区でしたので、池袋は乗り換え駅、
その後、両親が豊島区のマンションに引っ越したため、
さらに池袋は身近な場所となっていました。
要するに、土地勘があったのです。
そこへ、このような、魅力的な催し物のお知らせが。
あやしもさんのお母さまが、「四角い布展」という、手作りの布製品の、展示即売会を、池袋で開催される、
日時は、5/10(火)、11(水)、12(木)の12時から7時、
3日間とも、あやしもさんが会場にいらっしゃる、
3日間とも、あやしもさんが会場にいらっしゃる、
・・・。
行くしかないじゃん。
仕事のシフトからいって、行けるのは、5月11日(水)。
決行しました。
夫には、知り合いの人が、展示会やるんだって、と言い、
息子には、帰りにコロッケ買ってくるから、ご飯二合炊いておいてねと言い残し、
私は、湘南新宿ラインに乗り込んだのです。
こちらの記事の道案内を見ながら、会場まで歩きました。
私の実家は、東武デパート側だったので、メトロポリタンの方角には親しみがあります。
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かわいいあやしもさん
わー、着いた。
ドキドキ。
いよいよ、本物のあやしもさんにお目にかかれる、
会場に足を踏み入れます。
小柄できゃしゃな、和服姿の若い女性がいらっしゃる、
つややかな黒髪のショートボブ、もしかして。
その方が、あやしもさんでした。
聞いていたのより、ずっとお若く見えます。
美女は年齢をとらないのだわ。
リアルあやしもさんに、「ぱんだごろごろでございます」と言いながら、「ろごろ」のあたりで、
「長くてなかなか言い終わらない、めんどくさい名前だわ。本名言えば良かった」
と思い、本名も付け加えました。
最初から略して、「パンダです」にすれば良かった。
これから、名乗るときには、ごろごろ省いて、「パンダでございます」の方がいいかしら。
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一通り、お母さまの作品を見て回ります。
見て楽しむ作品と、実際に使って、日常を共にできそうな作品。
どちらも綺麗で、心を惹かれます。
そして、さらに心を惹かれるのは、
もちろん、あやしもさん本人でした。
縞のお着物に、お母さまが、リバティプリントの大判スカーフを仕立て直したという帯をしめたあやしもさんは、はかなげな乙女のような、楚々とした美女。
ショートボブがよく似合って、本当に男の子のお母さん?
と思いたくなるような、ふんわりとした雰囲気で。
と、あやしもさんが、
「20分ほど前に、えさんがいらしたんですよ」
とおっしゃいます。
「え、えさん、ですか⁉」
と私。
何たる偶然。
えさんの記事にも、池袋は、青春の思い出と共に、よく出てくる地名です。
えさんにとって、池袋は庭も同然。
ここにいらして、不思議はないのです。
そして、<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の6番目に、
⑥えさんとおひたちさんとの三人で、池袋で飲み会をする。
という項目を挙げるほど、私はえさんに敬服している者です。
会いたい。
チャンスがあるのなら、是非とも、お会いしたい。
微笑みながら、
「もしかしたらまだ、構内の喫茶室にいらっしゃるかもしれません」
と続ける、あやしもさんの言葉に、私は飛びつき、
喫茶室まで連れて行って頂くと、
えさんがいらっしゃいました!
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えさんが似ているのは
感激です!
くるくるとよく動く、大きな瞳が印象的なえさん。
笑ったお顔が、お日さまのよう。
確かに、幸せそうなサザエさんに似ています。
けれど、もっと別の、ほかの誰かに似てる、とずっと思い続けて、
今日わかりました、
あのえさんの、
お目にかかった時の、ちょっとシャイな、あの笑顔、
スピードスケートの高木美帆選手に似ていたのです。
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高木美帆選手は、超一流のトップ選手ですから、
インタビューの受け答えも堂々としていますが、
ふとした拍子に出る、はにかんだような、ちょっとシャイな表情、
顔立ち云々より、その表情が、似ているんじゃないかな、と思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1652366891163-GQNGhnMoiY.jpg?width=1200)
前のめりになって、あれこれ質問攻めにする私を、
えさんは嫌がりもせず、一々答えてくださいました。
感謝申し上げます。
これで、私は、note界一の、【えさんマスター】になれたのでは、とひそかに自負しております。
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購入した手提げバッグ
展示会場に、えさんと二人で戻り、
私は、改めてあやしもさんのお母さまにご挨拶をして、購入するものを選ばせていただいたのですが、
やはり選んだのは、私のテーマカラーである、グリーンのチェックの手提げ袋でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1652364626349-EDloB6FlpI.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1652364697134-ov6EtxRDHu.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1652440891694-lYJHnH76aC.jpg?width=1200)
あやしもさんとえさんの共通点
あやしもさんとえさん、
二人の美女の共通点は、スレンダー美人であること。
お二人とも、ほっそりしていらっしゃるんですよ。
あやしもさんは、えさんが会場にいらした時、
「ぱんださん?」
と、お尋ねになったそうです。
私が来ることがわかっていたため、
見慣れない女性に、そうお声がけなさったところ、
「えです」とお答えになったそうで、
いや、もう、光栄です。
あやしもさんとえさんのもう一つの共通点は、
お二人とも、実年齢よりお若く見えることですから。
申し上げた通り、
あやしもさんは、儚げな乙女にしか見えませんし、
えさんなんて、とても新庄監督と同じ年齢には見えません。
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ロサ会館へ
あやしもさんとお母さまに別れを告げて、
えさんと私は、池袋駅に向かって歩きました。
帰る前に、ロサ会館を見たい、と私が言ったためです。
あこがれのロマンス通り(客引きは禁止されています)。
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ロサ会館内のゲームセンターにある、テトリス。
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ロサ会館が取り壊しになる前に、えさんと池袋の記憶を共有できて、よかったです。
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以下は、畏友お二人の、「四角い布展」訪問記です。(私が行く前日にいらしたようです)
◆みおいちさん
◆川ノ森千都子さん
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
スキ、コメント、フォローを頂けると、嬉しく思います。
あやしもさん、えさん、本当にありがとうございました。
お目にかかれて、感激でした。うれしくて、幸せでした。
また、お会いできますように。
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