#「お正月カラオケ」ベストテン第一弾
こんにちは、ぱんだごろごろです。
新年早々、チェーンナーさん主催の、こちらの企画に応募いたします。
こちらの企画を知ったのは、みおいちさんのこの記事から。
新年だというのに、ちょうどいい具合に壊れかけた(ご本人談)、みおいちさんおすすめの、カオスの世界へ入り込みそうになります。
わたくし、チェーンナー先生と、ゼロさんとは、まだ己の恥をさらすほど、お親しくはないのですが、
ミエハルさんとNorikoさんのお二人とは、
少々のことがあっても動じない程度には、
親しくお付き合いさせて頂いております。
ゼロさんと、ミエハルさんとNorikoさんとが盛り上げ役の、
このカラオケ大会、
ぜひぜひ参加させていただきます!
①よろしく哀愁(郷ひろみ)
まず、第一曲目は、この間、書いたばっかりですが、
郷ひろみの「よろしく哀愁」です。
この歌は、二番の歌詞がいいんです!
「疲れた日の僕を そっとねむらせて」
なんて、彼女が彼を酷使している情景がパアーッと浮かんできて、
歌いながら、「ひどい彼女だな」とつぶやきそうになります。
②あずさ2号(狩人)
今から約10年前、まだ娘が初々しい新入社員だった頃、
新人歓迎会で、上司の方々とカラオケに行った、という話をしてくれました。
「何を歌ったの?」と聞くと、
「アズツー」と答えます。
「?」
「お母さん、知ってるでしょ。アズツーだよ。あずさ2号」
なんでも、上司が二人で歌いたがるので、下のパートを受け持って、上司のかたには、メロディーの方を歌っていただいた、とのこと。
「知らない歌だから、練習したんだからね」
と言っておりました。
③夜景(竹内まりや)
竹内まりやの曲の中では、この「夜景」と「駅」の二つが大好きで、
甲乙付けがたい、いずれも名曲だと思います。
④駅(竹内まりや)
たとえて言えば、ユーミンの「埠頭を渡る風」が、
竹内まりやの「駅」ではあるまいか。
それほど、一人のアーティストの代表曲と呼ぶにふさわしい、重厚な名曲です(もとは、中森明菜に提供するために作られた曲だそうです)。
これも、しょっちゅう聴いていたくて、自分で歌えるようになるしかないと思い、覚えた曲。
⑤夏模様(柏原よしえ)
とにかく、歌っていて、充実感を味わえる曲です。
自分の世界にどっぷり浸りながら、
「ここは音をのばしちゃおう」
「ここは思いっきり情感を込めて」
などと思いながら歌っているので、
多分、聴いている方は、気味悪がっていらっしゃるのでは、と思います。
何しろ、この曲を歌っているときだけは、気分はハイティーンですから。
⑥最愛(柏原よしえ)
本当に良い曲ですよねえ。
結婚式の披露宴では歌えませんけれどねえ。
ラストは心と声量を込めて、思い切り歌い上げたい曲です。
⑦硝子のプリズム(松田聖子)
楽しく歌える曲です。
「青い珊瑚礁」も好きですが、この曲のほうが、歌いやすいですね。
⑧Woman Wの悲劇(薬師丸ひろ子)
この曲も大好き。
歌うとほめられる、数すくない曲です。
スローパートが多いので、間違えずにゆっくり歌えるんです。
⑨モンローウォーク(南佳孝)
作詞は来生えつこさん。
ぐっとくる内容です。
郷ひろみが歌った「セクシー・ユー」より、こちらの歌詞のほうが好きです(「セクシー・ユー」では、一番はほとんど同じですが、二番の歌詞が変わっています)。
⑩スタンダードナンバー(南佳孝)
薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」も好きですが、こちらの歌詞も好き。
時間が有るときは、両方歌います。
以上、10曲でした。
チェーンナーさん、ゼロさん、ミエハルさん、Norikoさん、
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
あなたのスキ、コメント、フォローに、心より感謝いたします。
サポート頂ければ光栄です!記事を充実させるための活動費, 書籍代や取材のための交通費として使いたいと思います。