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本文を書き終えてから記事タイトルを書いてなかったことに気づく
自分は仮にもゲーム制作をしている身ですので、なんかそれっぽい記事も書いておきましょうか。何が良いでしょうか。書きながら考えてます。んー、じゃあこれだ、テーマは「ギャップ」で。
ギャップ萌えという言葉があるように、相反する要素をうまいこと組み合わせると、こう、化学反応的なものが起きて、魅力がブワーッと増すんですよ。理屈はよく知らないけど、エンタメ摂取してるとしばしば出くわす現象なので、経験則として自分は重視しているものです。
たとえば暗い雰囲気のビジュアルなら、明るい雰囲気のBGMを流してみる。これが案外、しっくり来て良かったりする。
ギャグ展開を続けておいて、ここぞというところにシリアスをぶち込む。これは緩急と言うか展開の波を意識したものであって、ギャップとはちょっと違うかもわかりませんが。まあインパクトは与えられますよね。あ、テーマは「インパクト」にしたほうが語りやすかったかもしれない。もう遅い。
ギャグ展開(※伏線は張りまくってる)からのシリアスってのは、自分が敬愛してやまないマイ・ベストゲーム『ボクと魔王』による影響が大きい気がします。
欧州じゃあDL版をPS4で遊べるそうなんですが、国内では特にアナウンスがないです。何故だ。ソニーてめえこの野郎。
ボクと魔王について語り始めるといつ終わるかわかんないのでやめときます。あ、ところで高校の卒業文集にはボクと魔王の感想文を提出しました。プレイしたのは中学生の時なんですけどね。あーもうだから語り始めるんじゃない!
ギャップについて話してたんでしたっけね。あとはー…ほら、見た目は飄々とした好々爺だけど実は剣の達人だとか。こういうのもグッと来ますよね。老剣士はいいぞ。物語中に死んでも死ななくても美味しくいただける役回り。
なんか萌え語りになってきた気がします。ゲーム制作で心がけてることとか語るつもりだったと思うんですが。
脇道に逸れまくって本道を見失う。目の前の蝶々に気を取られてフラフラと。道草大好き。メインクエストは放置するもの。タムリエルの未来はどっちだ!?
もう収拾つかないので今日はこの辺で。ボクと魔王はいいぞ。