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100の質問(100個答えたとは言っていない)

別に使い方を決めてnoteを始めたわけではないので、毎日記事を投稿しようとか、そういう決まりごとがあるわけでもないんですが、三日坊主の本性が早速現れたねって感じで、昨日は記事の投稿がありませんでした。

これまでの記事にしたって、過去に書いたみたもののお蔵出しという形が多いですし、新規に生み出した何かがあんまり無ぁい。そして今回もそういうやつでぇす。

こんなテンプレートがありましてですね、キャラの性格を把握するのに使おうと思って、三人分やるつもりが、一人目の途中で力尽きました。結構キツイですよ100個は!

ってわけで、テキストファイル更新日が5年半ほど前のやつを、出来てるところまで、以下にコピペしてみます。



Q1
『こんにちわー』

「うむ。くるしゅうないぞ」

Q2
名前をどうぞ。

「シルベーヌ・ダックワーズじゃ。親友のカフェリにはシルビーとも呼ばれるな」

Q3
あなたの登場する作品名を教えてください。

「『らぶ☆あてんぷとっ!』と言う、とても恥ずかしい名前であるぞ。そんなものに妾を登場させるとは…いじめか!」

Q4
ところで今日って何日でしたっけ?

「時雨月(※10月)の七日…ふむ、主人公のアルフォートに出会う前日じゃな」

Q5
あなたの言葉で作品の概要を話してください。

「概要…うむむ、何と答えればよいものかな…。
あ、カフェリ!ちょっとこっち来てくれ。解説は得意じゃろ?…なに?忙しい?むぅ、そうか…。
仕方ない、妾が説明してやろう。有り難く聴くがよいぞ。
時はGT266年!戦乱吹きすさぶ子大陸リーフ…の南にある、そこそこ平和な父大陸トランク北部が舞台となる、普通のRPGじゃ。
『恋愛要素を豊富に含ませる!』と作者は豪語していたが、まあ無理じゃろうな。耳まで赤くしおって。
最後は非道い展開になるらしいが、妾達にはまだ知らされておらぬ。…痛いのは嫌じゃぞ?わかっておろうな作者よ!」

Q6
作品内での貴方のポジションは?

「メインヒロインじゃ!どうじゃ、メインじゃぞ!メイン!恐れ入ったか!」

Q7
作品内の待遇には満足していますか?

「…上ではああ言ったが、メインヒロインは妾含めて三人いるし…
作者的に『性格を把握しづらいから』というふざけた理由でちょっと影薄くなりそうだし…
ええい!この質問を通してしっかり把握せい!そして妾の出番を増やすのじゃ!」

Q8
性別・年齢・血液型は?

「女に決まっておろうが!まぁ、より正確に言えば“美少女”かの!
年齢は16じゃ。血液型は知らん!」

Q9
身長・体重・スリーサイズ(男性の場合は体格)は?

「身長は…うう…150cmもないぞ。もう5cmは欲しいのじゃが…。
体重は44kgじゃ。スリーサイズは…ええい、訊くな!どうせ無いわ!」

Q10
あなたの外見をあなたの言葉で説明してください。

「貴族仕様の魔法使いルックス、とでも言おうかの。
今は亡き母上が昔着ていたものじゃ。かっこいいぞ!」

Q11
自分のチャームポイントはどこだと思いますか?

「気立ての良さ、愛嬌、そんなところじゃろうな。
あと頭もよいぞ!魔法も使えるぞ!すごいじゃろ!」

Q12
突然ですがあなたの写真を撮ることになりました。
あなたの背景には何が一番似合いますか?

「古城にたたずむ薔薇庭園が一番じゃろうな。
可憐な妾にピッタリじゃ」

Q13
あなたの一番多い表情を答えてください。

「もちろん笑顔じゃ!…周りからは『お嬢様は怒ってばかり』と言われるが…」

Q14
自分の性格を簡単に言ってみて下さい。

「天上天下唯我独尊!」

Q15
自分の性格をどう思いますか?

「どう、って…好きじゃが何か?」

Q16
自分の学力・知識はどれくらいですか?

「天才じゃ!カフェリには敵わないが!
しかし、魔法の知識なら大陸一と言っても過言ではないじゃろうな」

Q17
あまり人に言いたくない欠点があったら話してください。

「だ、誰が言うかそんなこと!
あ、ちょっと待て!そもそも無い!欠点はないぞ!そうとも!」

Q18
あなたから見た自分の長所をどうぞ。

「多すぎて挙げきれないぞ。一つだけ言うなら…『愛』…じゃな(ドヤッ」

Q19
口癖をどうぞ。

「~じゃ、が染みついてしまったのう。祖父の口癖が移ってしまったようじゃ」

Q20
自分に声優を当てるとしたら誰ですか?

「声優は疎くての…パスじゃ」

Q21
友達・恋人・相棒。そういった”自分とコンビ”な人がいれば誰ですか?
一人だけ挙げて下さい。

「当然、カフェリじゃな。幼少の時分よりずっと一緒じゃ」

Q22
上の質問での人以外での知人友人を挙げてください。

「当家の執事長を務めておるグリゴリのやつめは、なかなか良い奴じゃぞ。
たまに厳しいこともあるが、それも妾を思っての事じゃろう。昔は苦手じゃったが、今は感謝しておる」

Q23
一人の時と誰かと一緒の時。貴方に違いはありますか?

「…正直、一人の時は、少し…気弱にならんこともない。
口を突いて出た言葉を、一人になったときに後悔したり、な…。
じゃが、どちらのときも同じ“妾”なのじゃ…」

Q24
今までに体験してきた中で、最も恥ずかしかった失敗は?

「…ええい!乙女に何を言わせるか!パスパス、次じゃ!」

Q25
自分を動物に例えるなら?(いるならモンスター等も可)

「猫かの。常に気高く在り、我を強く持つ。そして美しい…まさに妾じゃな」

Q26
部屋は片付いてる方ですか?

「本を床に放っておいても、メイドが片付けてくれるぞ。だから綺麗じゃ」

Q27
総合的に見て自分は地味?派手?

「まぁ…派手、なのじゃろうか。地味ではないぞ」

Q28
貴方はツッコミ・ボケのどちら側にいると思いますか?

「ボケなんて縁もゆかりもないものじゃ。よって、ツッコミ…とも違う気がする…」

Q29
貴方と一番関係深い『物』を一つ挙げてください。

「『物』というか『事象』というか…“魔法”じゃな。
妾は他面に天才じゃが、中でも魔法は世界トップクラスじゃぞ」

Q30
周りからは何と呼ばれますか?あだ名はありますか?

「父上からは名前そのままじゃ。屋敷の者は『お嬢様』と呼ぶ。
カフェリからは『シルビー』じゃ。どれもしっくり来て心地よいぞ」

Q31
一人称、つまり自分のことを何て呼びますか?

「さっきから言っておるように『妾』じゃ。淑女はそういうものじゃろう?」

Q32
二人称、つまり目の前の人の呼び方をどうぞ。男女別で。

「男女問わず『そなた』じゃな。気にくわない輩相手では口汚くもなるぞ、『貴様』などな」

Q33
三人称の呼び方をどうぞ。男女別で。

「『あやつ』が多いかの。これも男女は問わぬ」

Q34
職業は何ですか?

「家の跡取り…職業と呼べるのかの?しかし無職という肩書きは勘弁じゃから、やっぱり跡取りじゃ」

Q35
家族構成を教えてください。

「父上と妾の二人家族じゃ。今は父上が遠征に出ていて、妾一人で暮らしておる。
執事やメイドなどが10人ほどおるから、生活に苦はないが」

Q36
家族の一人一人に対して一言ずつどうぞ。

「父上…無事に帰ってきてくれ」

Q37
住所は?どんな所に住んでいますか?

「父大陸トランクでも指折りの大都市、戦績都市フィート・ディードに住んでおる。
もちろん、一等地に住居が構えてあるぞ」

Q38
自分の家周辺のことについて一言どうぞ。

「都市の喧噪から少し離れた、情緒深い通りに面しておるから…まぁ、好きじゃぞ」

Q39
今までの生い立ちを話してください。

「幼少より希有な魔法の才を見いだされ、家庭教師の下、修行に励んでおったものじゃ。
そしてあれは…妾が5歳の頃だったか。母上が不慮の事故で亡くなってからと言うもの、長いこと塞ぎ込んでしまってのう…。
しかし、後に出会ったカフェリが、妾を諭してくれた。それでなんとか持ち直したのじゃ。
後の人生は、順風満帆、勉強に遊びに悪戯に…まぁ楽しく過ごしておるぞ」

Q40
ぶっちゃけた話、金持ちですか?

「頭に“超”をつけてもよいぞ」

Q41
あなたの座右の銘を挙げてください。

「『雷雲よりも高みに太天はある』。解説は必要かの?」



はい、以上です。解説は不要ですね?

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