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親子関係と思春期
親である自分が持つ星の特徴と、子どもが持つ星の特徴を知っていると、親子関係の悩みも気持ちが軽くなります。
私も親子関係の悩みから、九星気学に出会いました。
子どもの星の特徴を知って、なぜ子どもがそうなのか?(笑っちゃうくらいそのままの特徴でした)、どうすれば伝わりやすいのか?
どう親として考えたらいいのか?が分かりスッキリしたのを覚えています。
それから気学を学び、上の子どもたちも大きくなってきて、次男くんも生まれましたが、子どもたちの星を知っていることで、予測や心構え、見通しもついて助かっています。
小さなお子さんの星は月命星で見ます。
小学3~4年生ごろから、少しずつ本命星の性質に変化していき、思春期がやってきます。
月命星と本命星の組み合わせによっては、小さなころの性格と大きく変わるケースもあります。
知り合いで、明るく活発な九紫火星さん(月命星)から控えめで優しい一白水星さん(本命星)に移行した方がおられます。
火から水への変化ですから、小さなころと大人になってからでは、周りの人の受ける印象も違ったものになっており、本人も思春期がしんどかったそうです。
我が家もお兄ちゃんが三碧木星から八白土星へ。
お姉ちゃんは六白金星(五黄土星)から五黄土星へ。
次男くんは六白金星から九紫火星へ変わります。
お姉ちゃんは元々、月命星も五黄土星で特別なケースですが、それでも思春期にかかってきた今、これまでと様子がどんどん変わっています。
気学を知っている人なら、言うことを聞いてくれそうな子はいない(笑)と分かる、そんな我が家の構成でした。