ぺの回だけどプの話
今日は「ぺ」の日。
後から見つけたプの回にぴったりの画像。
初めて私のnoteを読んでくれた方、意味不明なタイトルと書き出しに戸惑われたなら申し訳ない。
現在ぱぴぷぺぽ順に記事を書いている者です。
昨日は「ぷ」の回で、プリンミクスについて書きました。
これがハッキリ言ってなんの特徴も、面白味も感動もお役立ち情報も、とにかく何もない文章です。
息を吸って吐いただけ、もはや単なる呼気です。
(アプリから読んでくれている人はこの記事を左から右へスライドすると読めると思いますが、あまりオススメしません。忠告済み。)
プの次は「ぺ」か。と、ぺで始まる言葉を何にしようか考えながらカメラロールを見ていたのでした。
すると、携帯のなかに上の「プ」の写真があったのを今さら見つけて、「しまった。ネタあった!」と思っても後の祭りです。
自分で決めたルールでがんじがらめになりながら、文章を書き続ける修行には、時としてこのような取り返しのつかない失敗が付きものです。
ちなみにこの画像は夫の部屋のプラモデルのごく一部です。
大切な画像なので、念のためもう一度貼りますね。
作らないで箱のまま積んでおく、言わば陸サーファーならぬ陸プロモデラーの夫。道理で波乗りもしないのにクイックシルバーの服をよく着ています。
この棚は夫のプラモデルコレクションの中の一軍専用。
ガンプラやAKIRAなど一流どころのプラモが並びます。
それ以外は全て段ボールの中に封印され、永い眠りについています。彼はなぜ作らないプラモデルを次々に買うのか。
しかし、そこはお互いのプライバシーに踏み込まないのが我ら夫婦の流儀。
私も自分のクローゼットが、ライブグッズのパーカーやTシャツで埋め尽くされていることを指摘されたら、カチンと来ると思うので、なにも言わず、見ず、聞かず、家庭内でも十分過ぎるほどのソーシャルディスタンスを保ち続けています。
しかし、そんな陸プロモデラーの夫を変えたコロナ禍。
家にいる時間が長すぎて、時間をもて余したのか、30年近い付き合いで初めて、プラモデルを作り始めました。
基本は出社しつつ、たまのテレワークの日に、なぜかプラモデルを作り始めるという奇行を働く夫。
この人はちゃんと仕事ができる人なのだろうか?
長い付き合いでも、会社での姿は知らないため、そんな不安がかすめましたが、深く考えてはいけません。
親しき仲にも礼儀あり。いくら夫婦とは言え、お互いに余計な詮索はしないのが大切です。
ここから私が得た気づきは、ガンプラって作ってみると意外と小さいな。現場からは以上です。
雑なエンディングは眠さのサインです。
ではまた明日。
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