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芸名、保育園虐待、教育について
■芸名について
愛内里菜さんが芸名の使用権について裁判しているのを知らなかった。
判決が出たニュースを見て知った。
「使用可」になったそうだ。
こういうの、たびたびあるよな。
加勢大周のことは若い世代は知らないと思うけど、能年玲奈ならわかるかな?
これ、なんというか、現代でやっと解釈が追い付いたというか。
Vtuberって、今いるでしょ。
Vtuberの中の人が、事務所とか辞めて、なんか個人で活動するみたいになったとき、声とか性格はもちろん持っていくし、んなもんは切り離せないわけやけど、やっぱイラストとキャラ名は持っていけないやん?
このことは、それなりに腹落ちできる人が多いと思う。
それについては、会社の財産って考えるのが妥当だよね、と。
芸能人も、こういうことだったんだなぁと思った。
やっぱ、その外見というか、なんやろ、「芸能人としてのソイツ」「自社所属タレントとしてのソイツ」は、会社の持ち物なんだよな。
名前を使わせないって、前時代的で気持ち悪い考え方だなぁと思っていたけど、Vtuberという存在に置き換えて考えると、すごくまっとうというか。
今風に言うとIP=Intellectual Propertyそのものだよな。
ま…でも、Vtuberみたいにわかりやすく「CGキャラ」と「中の人」を切り離せるわけじゃないし、もう芸名なんてその人と不可分一体でええやん、と思うけどな。
それこそ、「自社がいちから育てた」っていう自負が強ければ強いほど、加勢大周も能年玲奈も愛内里菜も、会社的には「Vtuber」的な存在と解釈しちゃえてきたんだろうなぁ…。
たとえば、ルックスとかもさ、整形費用を出してたりしたら、そりゃもう「会社の財産」に思えてくるよな。
もしかしたら、一旦この「芸名はその人のもの」っていう流れが来ると思うけど、Vtuber的なものが完全に一般化したら、もっかいかつての「芸名は使用禁止」の流れに戻るんちゃうかなぁ。
■保育園虐待について
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プライバシーの侵害だ
ナイフみたいな文章を書きます。「毎日noteを書けるようになったら、月額マガジンをつくろう」と考えていた劇作家・福谷圭祐が、金をとらない限…
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