決断が怖いなら、行動前の0stステップを整えてみるのはどうだい?
やあ、こんにちは。
髪を切ったら急に寒くなって頭ヒエヒエなしみーです☃
挑戦しよう、行動しようと思ってもなかなかできない。
ここで感じていることはなんだろう?
不安や心配、怖い、恥ずかしい、迷惑だったら、意味あるのかな……
さまざまありますが、このような感情が主だと思います。
僕自身も常日頃感じているし、誰しも持つ感情です。
それでも行動にどんどん移していって、結果を、成果を残し、成長の階段を意気揚々と登っていく人もたくさんいる。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| ああ、あの人は強い人だなあ。|
| 持ってる人はやっぱ違うよね。|
| 自分なんかじゃ到底無理。 |
〇 _____________ /
〇
(なんでAA風)
本当にそうでしょうか。
彼らも同じ感情を抱いているはず。ならば条件は同じです。
では何が違うのか。
才能?スキル?経歴?心の強さ??
ここについて少し、解釈していこうと思います。
つぶやき以外の記事、まとめてます↓↓↓
しみーの自己紹介はこちらから(ver_2024/10, 近々更新予定)↓↓↓
✅ 行動前の0stステップからして違う
要はこれだと僕は解釈してます。
\
ドレダヨー
/
行動に着手して、初めてその物事は開始となる。
いわば1stステップですよね。
0stステップはその前。つまり決断するときのじぶんの心の在り方です。
心構え、とも言えるかもしれません。
不安や恐れがあっても行動できる人は、心の在り方に違いがあります。
自分が決断するときは多くの感情が思考として現れている。
そこには物事が達成されたときのイメージや、それにより得られるものなどのポジティブな思考と、失敗したときのイメージや周囲にバカにされるかもしれない、などのネガティブな思考がウヨウヨしてます。
このとき人間の原理原則として、人はネガティブと感情を結び付けます。
それらをどんどん増長させることで、この機能は僕たちを危険から守っている。
やがて満たされたネガティブにより、僕たちは行動を躊躇らう選択をする。
ネガティブは言い訳探しと、それらを育てるのがとても上手。
「○○だから出来ない」というわずかな思考を釣り上げる天才です。
彼らにはフィルター機能がない。
成長に欠かせない要素だとしても、宿主の自分が傷つくことすべてから守ろうとする。超堅牢なセキュリティ機能を実現してます。
なのでこれをどうこうしよう、というのがそもそも難しい。
降りしきる雨を止めるために、空そのものの仕組みを変えるようなものです。
\
じゃあどないすりゃええねんな
/
どうしようもない、というのなら逆に何ができるか。
僕の解釈としては「受け入れる」ということです。
僕らも雨の中を生きてるじゃないですか。
それと同じ、受け入れます。
ただ、受け入れるにしても受け入れ方は整えておく必要があります。
それが自己理解、自己受容、思考の受容です。
✅ じぶんを整えておくために必要な3つのこと
先に挙げた3つに注力しておくことで、0st ⇒ 1st ステップへのハードルは持続的に下がると解釈してます。
それぞれのすべてについて説明すると本が出来上がっちゃうので、ここでは概要かつ、0stステップに関連する部分のみ説明します。
📝 自己理解
ここでは主に自分の価値観とセルフイメージ、感情の動きを知ること。
価値観は自分が大切にしていることや行動基準。明確にすれば選択肢を選びやすくなる。
セルフイメージは、多くは対外的な要素から構成される自己認識。強み弱み、得意不得意、好き嫌いなど、パーソナリティの部分。
過去を振り返り、自分がワクワクしたり悲しんだりする場面を回想することで、どんな事象にどう感情が動くのかを掴める。
📝 自己受容
自らを受容する。ただ存在をただ受け入れる、ということ。
自分の能力やあらゆる場面で、正しいや間違い、良い悪いなどの評価をせずに、これが自分なんだなとただ受け入れること。
自己肯定感の土台となるもので、自己否定 ⇒ 自己受容 ⇒ 自己肯定感 ⇒ 自己効力感という段階の2番目のステップに当たる。
自分を受容できると、自然と他者の存在や振る舞いについても理解が及び、1と同様に他者をも受け入れることに繋がる。
📝 思考の受容
脱フュージョンとも呼ばれ、思考や感情に囚われないこと。
感情や思考を言語化したりして、脳内である程度適切な距離を取ることで冷静になり、客観的に不安や恐れと向き合える。
「失敗したらどうしよう」 ⇒ 「自分は、失敗したらどうしよう、と感じていることに気付いている」などと言い換えてみる。
不安や恐れが実のところ実害がないという気付きに繋がり、決断への迷いが軽減できる効果が望める。
✅ 整えた先にいるじぶん
自分が整っていくと、行動や決断を阻害する不安や恐れ、というものに抵抗感を抱きにくくなります。
「受け容れるための器の形成」となり、そこにちゃんと不安や恐れの場所も作ってあげる。
排除や蓋をするというような応急処置などではなく、共に生きるといった感覚であり、今後の自分の基盤となる持続的な対処に繋がる。
人生は大小さまざまな決断の連続と言われます。
いったい、僕たちはどれだけ「行動しない」を選択してきたのか。
そう考えると、実は途方もない数かもしれませんね。
\
挑戦しろ-!
成長だ―!!
行動を起こせー!
/
むろん、このような声が必ずしも正しいとは断じて言いません。
そのための自己理解であり、価値観です。
自分がどうしたいのか、どうありたいのか。
自由な選択肢を、自らの意思で自由に選び取ることができる。
そうしていつか、なりたい自分へ。
そのためのキーとなるのが0stステップなのだと、僕は考えています。
✅ まとめ
以上、0stステップへの僕の解釈でした。
なんか今日はガヤからいろいろと入りましたね笑
行動すること、目標を達成させることは成果を得る上で絶対に避けられないプロセス。
ただ、その前段階である0stステップは、成果を得るのに絶対必要というわけじゃない。
だからこそ位置に付いてないのにスタートしてしまえる。あるいは、棄権することができる。
でも絶対じゃないからこそ、自由に扱うことも出来る。
0stステップを整えて、自分が望むスタートラインに立って、白線を越えてみたらいい。
歩いてでも、走ってでもいい。
自由なスタイルで。
「本当は行動に移したい。だから怖いのだ」
という感情・思考が生まれているということにも、気付いてあげてください。
才能も、スキルも、経歴も、なにもいらない。
なりたいと願う自分を大事にする準備、してみてください🍀
////////
読んでくれてありがとー!
スキ・コメントもいつもアリガトー!!
\\\\\\\\
(結局この人たち誰なん)
ではまた、しみーでした。
-kidzuk- しみー
💡 【3月までの期間限定】無料体験セッション実施中のご案内 💡
自分にもっと集中する。
行動したいけど出来ないというのなら、0stステップをまずは整えてみませんか?
詳細はこちらから↓↓↓
お申込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓
お気軽に🍀