疲れないために取り組んでいる3つのこと。
こんばんは。今日は3連休の初日、皆さんは何をして過ごしましたか?
私は、高校サッカーをドキドキしながら見てました。1点差ってのは心臓に悪いです。
運動するにも仕事をするにも「疲れ」というのが付きまといます。その疲れを少しでも減らしたり、疲れない体にできれば今以上のパフォーマンスを日々発揮できます。そうなるために、『スタンフォード式疲れない体』という本を読んで実践していることを3つ書きたいと思います。
①腹圧呼吸
腹式呼吸ではなく、腹圧呼吸です。簡単に言うと、息を吸う時も吐く時も、お腹の中の圧を高めておく、膨らませておく。お腹周りを固くしたまま息を吐き切ります。
腹圧呼吸を実践することで、体の中心が安定し、正しい姿勢になるなど、体がベストポジションになることで、無駄な動きがなくなります。そのことにより、疲れやケガが減ることに繋がるみたいです。
身体のバランスは疲れと大きく関係するそうです。自分は寝る前に必ず腹圧呼吸を行い、気がついたタイミングでも行うようにしています。
②回復浴
ただお風呂に入って出るのではありません。冷水のシャワー⇄お風呂という交互浴を繰り返しています。
30秒ずつ交互で、合計12分までならいいらしいです。血管の収縮と拡張が繰り返されることで血流が良くなる。結果、疲労の物質とかも早く取り除かれることに繋がるみたいです。
実践していますが、たしかに疲れが軽減されている気がしています。
③朝食でビタミンとタンパク質を摂る
今までは結構適当でした。時間がなく、食べずに行くことも正直ありました。そうすると、自分はなんか午前中眠かったり、エネルギー0みたいにやる気がなくなったりしていました。
そこで、今は必ず朝食を食べています。
ビタミンを摂る。タンパク質を摂る。
この2つは、朝食で意識しています。この2つが疲労回復には欠かせないそうです。
なかなか時間が取れず、忙しい朝です。しかし、1日のスタートを整えることで、その後の状態が良くなると思います。
本を読み、自分なりに解釈して、実践していることを書きました。睡眠であったり、他にも様々な内容について書いてあり、実践したいことがあります。オススメです。
少しずつ実践できるものを増やし、疲れない体にして、常にハイパフォーマンスを発揮できる自分になります。
今日も読んでいただきありがとうございました。