【医療者家族でない家庭からの医学部受験#2】英検2級だけど中2英語から穴ありと言われた高1の件@トリプレット・イングリッシュ・スクール・イングリッシュ・スクール 横浜教室
医学部受験を考えはじめた我が家の高1が最初にお試しで入ったトリプレット・イングリッシュスクール。全国にいくつか教室があり、中高一貫校の英語補習校として知られる塾だ。
「『高級英語公文』でしょう? えーまさか🙈行かせないよねー。英検2級まで中学でとってたじゃない」と、先輩ママに言われたけれど行かせることになった。高1の11月。
まずは先輩ママの高級英語公文というのはものすごくうまい例えのトリプレット・イングリッシュスクールについてご紹介!
医学部行きたいと思ったうちの高1の戦略は、高2になる前の短期間で英語の穴をチェックして埋めること
今回高1の11月に医学部予備校ではなくここに通い始めた目的は、何となくふわっと勉強してきた英語の穴を中1内容からチェックして高2になる前に埋めること。具体的にはこんな感じ。
中1から高1までの文法の穴チェック
穴部分の教材用意
教材を実際にやって丸つけと解説
穴部分がなぜ起こっているのか言語化
1学年毎に9割できたら次の学年に進む進行管理
正直自分でやって欲しいけれど、2〜3か月で自分で終わらせるのは難しいので、先生と一緒に走りながら身につける作戦。
そして高2になる前にこのノートにメモしているような医学部の受験情報を家族で収集をしていく間にも絶対外せない英語はすすめていこうという作戦。
子供自身にかかる金額を自分で知り戦略を練って欲しいし、私たち親もどこまでやってやれるのかを高2になる前に見極めて子供に伝える必要がある。
仮に医学部でなかったとしても英語の穴を抜き出して埋めることは大事だねという話に親子でなった。
ちなみに英語力は医学部を受ける子にとって、例えば横浜市立大学の医学部の場合、英検準1級は以下の記事のようにボトムの英語力のようだ。
子どもが突然「医学部を受験する」と言い始めて困った_| ̄|○
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