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3歳から5歳



「3歳から5歳」

1番ママが手こずる歳ですよね?
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疲れを知らない時期
疲れがすぐ癒される時期
失敗を恐れない時期
失敗をすぐ忘れる時期
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ホント羨ましい限りですね〜、大人にはなかなかついていけませんよ!
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だからイライラし、ムカムカし、ハラハラし、ドキドキし…
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でもこれって自分で物事の性質を知ろうとしてるんです。この時期に自発性が育つわけで、どのくらい動いたかがどのくらい自発性が育ったかになるのです!

そう考えると…少し見守ろうかなって思いませんか?
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こんな時期は子供の長所探しをしましょう!
子供の出来る事探しをしましょう!
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どれくらい見つけられますか?
子供の長所や才能を上手に発見出来る親は優れた親です!
逆に短所や欠点ばかりに目がいき、神経質にそれを直そううとする親は優れていない親です!
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キツイ言葉かな?でも頭の隅にちょっと入れておいてくださいね、大人が変われれば子供達もきっと変わります!
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親の努めは「良い点を感じ取る力を磨く」これですね!
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幼児期にこれが自分の長所、これが自分の短所と自覚できていると思いますか?
これが得意でこれが不得意としっかり自覚できていると思いますか?
当然無理ですよね?
だとしたら欠点をなおすことも不得意をなくすことも無理だと思いませんか?
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人間の脳は好きな事、好きな物に対しての反応は素晴らしいものがあります。嫌いな事、嫌いな物に対してはほとんど反応しませんね!
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そして長所と短所は裏腹でもあります。
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これらの事だけを考えても、まずは好きで得意で長所と思われる事をとことん伸ばしてあげることが最優先だと思いませんか?とかく親は短所ばかりが、不得意ばかりが目に付き指摘してしまいますね。1日の中で子供に向けて話している言葉は殆どが小言かもしれません、これはまずいですよね(笑)。長所が伸びることで自信もつき、短所の影が薄くなるかもしれません!
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教室でも得意な事が益々得意になると…、不得意な事もやってみようかなぁ〜となります。これが気持ちの基本なのだと思います!不得意や欠点をなおそうなんてある年齢までは考えなくても良いと感じてしまいます。ある年齢がくると欠点も不得意も冷静に理解し認めることができるようになります。これは自分に自信が持ててからのこと、先ずは好きをもっと好きに〜ではないでしょうか! 
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だからこそ、子供達の長所探しをして欲しいのです!
元気過ぎて手に追えない時期こそ、ゆったり、深い懐で!

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