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邪馬台国の考察
天照大御神の諡は「大日巫女貴命」
おおひみこむちみこと と読む
おお と むちみこと は 敬意を表す言葉
なので ひみこ が通称となる
邪馬台の読み方は現代日本では やまたい
魏志倭人伝を書いた当時の魏の国で
邪馬台と書いて何と読むか?
やまと と読む
なので、天照大御神は卑弥呼として実在し、ヤマト国も魏志倭人伝に記載された時代には既に実在した
ヤマトは元々二人の男王に統治されていたが、男王亡き後一時乱れ、それを卑弥呼が統一した
その当時、国王をオオキミと呼び、各支配地の長(豪族)は名前の後にヒコとつく
当時の交通手段は主に船
道は都以外整備されておらず、国は点在し船で移動した
船は海だけだなく川をも遡った
なので、大きな都のそばには海か大きな川がある
邪馬台国がどこか?
僕は宮崎県の西都原だと思う
西都原には大きな川があり古墳群がある
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しかし疑問
西都と言われるからには、東の方向に都があるはず
魏志倭人伝に描かれたヤマトは、西のヤマト
東の方向へどのくらい行けばヤマトの首都があるのだろうか?
つづくのかな
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