書くことが自分と向き合う時間になる
昨日に引き続き、色んなもの試して模索中のもの
「日記」
毎日書くぞ!って意気込んで始めて、毎日書けた試しがない。
気づいたら1ヶ月空いてた、、なんてこともよくあります
そんな書き方だけどトータルするとかれこれ10年くらいは書いてる
今までに試したのは、
日記用に表紙が厚紙でしっかりしたノートとか、
5年日記っていう5年分の日記が1冊に書けるノートとか、
100均にあるようななんでもないノートとか、
デジタルの方がいいのかも?と思ってNotion使ったり
もはや日記じゃなくてA4用紙に思いついたことメモ書きしていく
「0秒思考」をやってみたり
ありとあらゆるものに手を出して
ある程度書いたら、なんか今のやり方しっくりこないな
ってなって別の書き方を探すっていう
飽き性なのもあるけど、その時その時で自分が求めてる書き方があるのかもしれない
0秒思考はその時の私にはしっくりきてて半年くらい続けてた
あとは分厚いちゃんとしたノートだと、謎にちゃんと書かなきゃみたいな気持ちになって開けるのすら億劫になってしまうという、、
結局1番長く続いて、今もやってる書き方は
無印の小さいスケジュール帳のウィークリーの欄に
4行くらいで書くやり方
リーズナブルかつ気負わない表紙の質感
これが今のところ負担なくて、書きやすい
後からパラパラ見返したりしても4行だからサクッと読めて楽しい。
日記に書く内容も10年ですっかり変わった
昔は毎日おどろおどろしい言葉がいっぱいだった
あれができなかったとか、できない自分を責める言葉とか
こうなりたい、こうならなきゃ、なんで周りと同じようにできないんだとか
読み返してもあの時の自分しんどそうだなぁ、と思う
今は責める言葉はほとんど出なくなった
自分にできたこととか、自分の心が動いたこと、なんでも書いてる
読み返したら私はこんなことが好きなのかって認識できるし
日記が心のバロメーターになってるから
自分のちょっとした変化にも気づけるようになった
形は変わったとしても
自分のその時の気持ちとか、書きたいことを書き続けるのが大事なのかも
タイムリーに響いた言葉
最近読んでる「違国日記」という漫画
感情がぐるぐるして書けなくても、無理に書かなくていいし
綺麗なことを書く必要はないし
そんな自分と向き合う時間が大事なんだろうと思う