言うは易し!行うは難し!!
ZINEを制作する仲間がnoteで書いていたことを読ませてもらった。書きたいなと思っていたことが一部重なっていた。
そんなわけで、わたしもわたしなりに記しておこう。
数年前、わたしが好きなバンコク(タイ)のショップの壁に貼り付けられていたものが、これ。
オーナーは指先から首までタトゥーの入ったすてきなタイ人女性。
所狭しと商品ひしめく自分のショップ(世界中の古着や古材を合わせてリメイクした服や雑貨やアクセサリーを販売している)で編んだり縫ったり、商品を作りながら英語で接客もしてくれる。
そんなわけで、
このメッセージに、AGREE!
(タイ人のサブカルチャーに於けるメッセージっていうのは日本人よりも直球でハッキリしているのが特徴かもしれない)
わたしも同じように感じている。
言うは易し。
で、結局、自分が今、やってなんぼ
でしょ、って。
何事も自分がやらない人に限って言い訳や文句を言うものなのかもね〜。
あと常套句として『わたしでも出来る』『いつかやりたい』とか言う。
やる人は具体的にいつやるか決めて、実際、やる。それか今すぐやる、分かりやすい。
ーー
そういえば〝やらなかった、出来なかった、やらないとダメだろう、出来ないんじゃないか〟なんていうマイナスのジャッジをして生まれる類の罪悪感はかなりのストレスになるという記事を読んだけど、自分を裏切ってる感や無力感などが増すんだってさ。
そんな時は
ストレスの大半は過去の後悔と未来の不安で出来ている。
そんならすべて幻(妄想)だから大丈夫だぞっ、落ち着けーー!笑
って言ってあげたいね。
ーー
ただ結局やるかやらないかっていうのは自然な情熱量の差なのかも。
死ぬほどやりたかったら、やらずにいられなかったら、勝手にやるもんだもんね!
あとは、
自分のために生きる素直さや覚悟が前提にあるか否か。
そして、
自分の価値観にハッキリ優先順位を付けられるほど自分と向き合ってきたか否か。
そういうことも必要なんだろう。
その上で、その人にはその人のタイミングやペースがあることも知っている。
もちろん、それが一生来ない人もいることも、知ってる。
どんな車もエンジンかけなかったら単なる鉄の塊、走り出すかどうか、どこへ向かうのか、何でも自分で決めて実行するしかない、、、
確実に安全だけど一生車庫の中なのか、
或いは助手席に乗せられて人の行くところへ従っていたいのか、
スマートな運転だろ俺すごいだろって遊園地の中の決められたコースをぐるぐる回っていたいのか、
もしくは、リスクを当然のように引き受けてこの世界を自由に遠くまで自分で冒険したいのか。
バイクでも車でも、わたしは自分で運転することが好きだ。
自分で運転するからこそ転けようが事故ろうが運転する醍醐味がある。いやいや、転けたり事故りたくないからこそ学んでいるとも言えるな笑。
リスクはそんなにリスクだとは思わない、むしろ何もしないことや人任せの方が怖い、というより、つまらないのさ!!(わたしがわたしに対してワクワクドキドキすることを何もトライしないなら、もう死んでもいいじゃん、わたしがわたしじゃなくてもいいじゃん、とすら思う笑)
冒険が好きで、生きることを、愛することを、自分と他者・世界と関わる経験や気付きを通して感じたいのです。死ぬまでは、せっかく生きてるからさ。
take it easy,and do it♡
トライし続ける人、好きデス。
自分を好きでいたいから、トライし続けるとも云える。
ーー
今、雷雨が素晴らしく耳をツンザイテいます。
ワーオ、爽快!
一日お疲れ様でした、よい夜を、みなさん♡