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不適切な時代のアパレル事情①

いま話題のドラマ【不適切にもほどがある】時代。設定では1986年、自分18歳の頃のはなし(笑)

その時代はまだアパレルで働いていませんが、服にははまりつつあり、アルバイト代は全部洋服へ。でした。
少し年数はずれますが、私がアパレルに入った1990年前頃は

⏩️百貨店はまだぎり6時30分閉店

⏩️正月は4日から営業で店頭でお寿司やお酒をお客さんと一緒に飲み食いしながら過ごす。

⏩️クレジットカードがまだ普及してなかったので、高額商品はパルコローンなどで購入してもらう。

⏩️DCブランド(死語)全盛期でお客さまよりマヌカン(死語)が上の立場。買わせてあげる、みたいな感じかな。(私が働いてたお店は違ったけど)

私が最初に入社したブランドはメンズで、ファッションビル勤務だったんだけど、いまでは考えられないくらい毎日毎日百万単位での売上でした。ブランドにもよると思うんだけど、接客はキッチリなお店でした、でも日中に店長が休憩にでて2時間以上帰ってこないとか、今日暇だから早く帰っちゃう、とか今では考えられないような働き方でした。

続きは次回へ⏩️⏩️⏩️

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