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タンパク質は食事とプロテインどちらから摂取すべきか
今回はリアルフードによるタンパク質摂取とプロテインパウダーによるタンパク質摂取の違いを解説していきたいと思います。
リアルフードのメリット
1.DITによる余分なカロリー消費
基礎(60%)活動(20~30)DIT(10~20%)
2.免疫力が任下しにくい
3. ビタミン、ミネラルなど他の栄養を摂れる
4.咀嚼による唾液の分泌
5、血中アミノ酸濃度の増加が緩やかで時間が長い
デメリット
ピンポイントで狙った量の栄業素を摂取しにくい
吸収に時間がかかる。4~6hかかる
タンパク質1gあたりのコスト
栄養摂取に時間がかかる
プロテインのメリット
1.狙った量の栄養素を摂取しやすい
2.迅速な吸収が可能。タイプによって吸収時間をコントロールできる
・ホエイ、1~2h カゼイン6~7h
3.タンパク質1gあたりのコストが安い
4.栄養摂取に時間がかからない
5.飲みやすい
デメリット
1.DITが少ない
2.血中アミノ酸濃度がスパイクになりやすい
3.プロテインのみだと免疫も低下する
4.唾液の分泌がない
※DITとは
食事誘発性熱産生のことで、食事をすることでカロリーを消費すること
今回はリアルフードによるタンパク質摂取とプロテインパウダーによるタンパク質摂取の違いを解説していきました。
複合的な方法ではプロテインをオートミールに混ぜるなどもあります。
リアルフードもプロテインもメリット、デメリットがあるので、有効的に活用しましょう!