被選挙民のマーケティング(補)
徒然なるものかき#kicchan15
そんな私の「被選挙民のマーケティング」
2本ともおもわぬ反響をいただきました。そんな2本をつなぐような記事を頑張って執筆します。
1本目でいわゆる昔ながらの泥くさいマーケティングにふれました
2本目は真逆で、SNSの影響にふれました
今の等身大の私がいえることは、地方政治って悪くない
ローンで家かって、妻と子供を養って、大阪市内に働きにいって…
地方選挙の方が白黒早かったり、自分への影響のレスポンスが早いんですよね。良い悪いがダイレクト。特に最近はSNSをやっている議員さんも増えてきて、それぞれにアピールしている。一目瞭然なんです。「こんなことしてるんだ」という成果が。
結局それが土台にあるんで、駅の立ちんぼなんかしてても、実は耳ダンボなんですよ笑笑
下からのマーケティングではないけど、結局自分が託したい地方議員がやりにくくなるような国政やったらイヤやし、遠からず国政にも影響してきますよね。
首長選もダイレクト
最近は「所属」としては無所属で、各政党の推薦取付合戦みたいになってるけど、それはあくまで選挙のためであって、当選後に打ち出される政策は本当にその首長によって千差万別ですよね。。これもガチで選ばんと、その後の自分の生活に直結しますよね。。
被選挙側は、やはり組織票で計算されている部分はある
だから当落線上はやはり無党派層の動きになる
その無党派層の1票1票を獲得できるよう、日々のマーケティングがある
立ちんぼ、SNS…
選挙の規模が小さくなればなるほど、1票の重みって増してきます
その1票を獲得するため…熾烈ですよね…
私たち側に擦り寄りすぎて、ポピュリズムになるわけにもいかんし、議員活動に専念しすぎて、地元をおろそかにもできんし。。
ちょっと妄想しただけでもスゴイですね
被選挙民