ZINE「お湯が沸く2」をつくりました。
去年の夏、「お湯が沸く」という名前の小さなZINEをつくりました。木舟舎というレーベルを始めよう、という私一人の心の中の決意だけではどうにも心元なくて、なにかそれを物理的なカタチと重さにしておきたくて、5つの自分で書いたエッセイと、年下の絵描きの友人に雑談インタビューをしたものを載せた24ページのZINEをつくりました。
「お湯が沸く」というタイトルは、私のZINEから連想できる好きな言葉を白いスケッチブックにわらわらと書いている最中に思いついたもの。本をつくりたい、とい