死ぬ気でやって良かったよ。

『キラッキラの君になるために』 著者 小林さやか
を読んで感動したので紹介します!
ちなみ小林さやかさんはビリギャルのモデルです!慶応に入学した、ビリギャルです!

◼️大人はみんな腐ってる◼️
ビリギャルこと小林さやかさんは小学校時代あんまりいけていなくて、暗い小学校生活だったらしいです!それで中高一貫校を受験校し、見事合格!でもその後、勉強は卒業したといい、部活や遊びに夢中になっていくこです!
ある日、先生に鞄をもってこいと言われ、鞄の中に入っていたタバコが見つかります!『なんで、タバコが入っているか、わかるか?』『お前が親友だと思ってる奴から全てきいた!』『お前もタバコ吸ってる仲間の名前をはけ』と言われ、ビリギャルこと小林さやかさんは『くそ!』と思ったらしいです!悔し涙が止まらなかったそうです!
◼️チャンス◼️
先生からタバコを吸ってる仲間の名前を言うように言われたが絶対仲間を裏切れないと思って黙っているビリギャル!先生は遂に家に連絡し、お母さんを呼び出したのです!
ビリギャルのお母さんはこの時、『チャンス!』だと思っていたらしいです!
当時ビリギャルの家庭はすごく雰囲気が悪くて…お父さんはビリギャルの弟を溺愛しており、さらに野球をさせて、(自分が野球チームの監督)家にもお金をあまり入れず、ビリギャルの弟(野球)には、お金をたくさん使い、明らかに格差をつけていました!そりゃ、最悪な家庭状況ですよね!
ここで、さやか(ビリギャル)の味方であることを証明するチャンスだとお母さん思っていたらしいです!!学校に着くなり、『すいません、すいません』と平謝りのお母さん、でも心の中ではチャンスだとワクワクしていたそうです!さんざん先生から怒られたお母さん最後に『さやかってとても良い子だと思いませんか?(仲間を裏切らない、仲間の名前を言わない)』学校の先生は唖然とし、さやかちゃん号泣!仲間想いのさやかちゃんの良いところがわからないなら退学でも良いです!と言い切るお母さん!結局、無期停学処分となります!お母さんはさやかちゃんの良いところしか見えてなかったんですね!
お母さん最高です!
◼️coachingとteaching◼️
無期停学処分を受けたさやかちゃん!その後
坪田先生と出会います!
坪田先生と出会ったさやかちゃん!ここで坪田先生に魔法のかけられるのです!
それがcoachingとteachingの違いなんです!
coachingとは、いわゆるその子のやる気を引き出す方法!慶応大学にいってミス慶応になったらもしかしたらプロ野球選手と結婚できるかも…
こうやってさやかちゃんのワクワクする目標を設定するんです!
teachingとは、正しいやり方を教える!英語の文法や英単語を教える!漢字を教える!基本的なことを教える!また、わからないことを教える!のがteachingです!
坪田先生が、このcoachingとteachingをうまく組み合わせビリギャルを慶応大学入学に導くのです!
◼️最後に◼️
ビリギャルこと小林さやかちゃんもすごいんですけど…お母さんが最高!坪田先生が最高!で、タバコを見つけた先生も必然、憎いお父さんも必然だったんだと私は思います!
憎いお父さんがいなければ頑張ることができなかったと思います!
タバコを見つけた先生がいなければ、中高一貫校そして付属の大学に進学していたかもしれません!確かに、さやかちゃんの頑張りもすごくすごく重要なんですけど…色々関わりあってできたものだと私は思うので、全て必然だったんだと思います!

最高まで読んでくれてありがとうございます!
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