な日的記 10/1
10月も始まりましたね。それでも変わらずやってきましょう。
日記的なエッセイ11日目です。
過去のな日的記はこちらから。だんだんアーカイブも増えてきましたね。
そしてこのエッセイではランダムに選ばれた５つの単語を
うまく調理しようという企画です。
そして今回の単語はこちら。そういえば単語の総数いくつなのでしょう？
回し蹴り
「教室に不審者が入ってきたときの対処妄想」の中に、絶対回し蹴りありますよね、というか、ありましたよね？それも初撃かとどめですよね。
回し蹴りの華々しさったらないですもんね。
でも日常で回し蹴りをする機会なんてないですよね。
というか回し蹴りは難しい、結構体幹使う攻撃。
回し蹴りが普通に行われているスポーツって何がありましたっけ？
空手とテコンドーくらいでしょうか？
サッカーで回し蹴りしませんもんね。ファールになります。
野球で回し蹴りしませんもんね。したとしたら空振りです。
ズルい
ズルいって誉め言葉だと思うんです。
一見いけないことに思えるけど、いけないことにはズルいじゃなくて、
いけないと言われるはずです。
ルールの穴をつくのも、相手の弱点を探すのも、とても立派な才能なので。それでいうと、私は大分ズルいタイプの人間です。
受験は受かる大学を選んで受験して、周りの人間の半分以下の勉強量で豪額したし、大学は楽な単位を選んで、自分がしたい勉強をして卒業した。
高校時代も大学時代もズルいと言われた、けど結果的にズルしていてよかったと思える人生だった。
これからもズルし続けていこう。
クエスト
ソシャゲとかのサブクエストをやる気が起きない。
メインクエストをゴリゴリ進めて、勝てなくなって、飽きてやめる。
本当はサブクエストを進めてレベル上げたり、
課金してパワーを底上げしたりするべきなんだろうけど、
制作者側からしたらたまったものじゃないよな、申し訳ない。
でも買い切りのゲームなら割と最後までやるかも、
最近もマイクラを再開するなど、
買ったゲームを引っ張り出して再開している。
今度ドラゴンクエストやろうかな、クエストクリアできそう。
三日月湖
当然だけど、三日月湖という言葉は三日月がないと、つまり月がないと成立しない言葉である。月がない地球の三日月湖はどんな名前なのだろう？
クロワッサン湖とかだろうか？いや、クロワッサンはフランス語で三日月を意味する言葉なので、これは違う。
意外と三日月と似た形のものは少ない。これでは「なんか曲がった筋肉みたいな形」とか、「いやらしい人の目みたいな形」とかいうしかない。
いやらしい人の目みたいな形湖は嫌だなあ。
「いやらしい人の目みたいな形湖から、月が昇る…」
月あるじゃねえか
味方
男子バレーボールの試合を見ていた。当然スポーツには敵味方があるわけで、私は日本代表を応援していたので、日本代表を味方として感情移入しながら応援していた。今回の大会では日本代表は苦戦していて、プレーがうまくいかない場面が多かった。
その中で、監督は普段スタメンからフルで使っている選手を大胆に交代している場面が目立った。昨日は代表の柱である石川選手を一度ベンチに下げるなどして、日本の試合を組み立てていた。
こういう時、どうしても選手同士の序列を気にしてしまう。もちろん、同じユニフォームに袖を通して、同じ国を背負っている人たちではあるのだけど、交代されたときに、「敗北」のような悔しさというか、もどかしさみたいなものを感じる。
きっと、本人もチームが勝つことを最優先に考えているだろうけど、強い選手には強くあり続けてほしいというわがままな気持ちが働いているのだろう。
いったいいつまで漫画の世界を夢見ているのだろうか？
夢見はいいかもしれないが、寝すぎは健康によくない。
おまけ
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