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家族がインフルになった時に移らなかった私の対処法

家族がインフルエンザにかかると、「自分も感染するのでは?」と不安になりますよね。しかし、私は家族がインフルエンザにかかった際に、感染せずに過ごすことができました!戦々恐々と過ごしておりましたが、無事に乗り切れました泣 良かったー。。
今回は、私が実践した対処法をご紹介します。
免疫力を高めつつ、感染を防ぐコツが満載です!

毎食梅干しを食べる

梅干しには抗菌作用があることをご存じですか?梅干しに含まれるクエン酸やポリフェノールには、細菌やウイルスの繁殖を抑える効果があるとされています。また、クエン酸は疲労回復効果も期待できるため、免疫力を保つサポートになります。

私の場合、毎食1粒の梅干しを食べるようにしました。手軽に摂取できて、おいしいのもポイントです!

ビタミンCとビタミンDのサプリを摂取

ビタミンCの効果

ビタミンCは、免疫細胞の働きを活性化し、体内の抗酸化力を高める効果があります。ウイルスが体内で増殖するのを防ぐのに役立つ栄養素です。また、風邪やインフルエンザの予防効果があるとされ、多くの研究でもその重要性が示されています。

ビタミンDの効果

ビタミンDは、「免疫ホルモン」とも呼ばれ、免疫システムを調整する重要な役割を果たします。日光を浴びることで体内でも生成されますが、冬場や室内生活が続くと不足しがち。サプリで補うことで、感染症予防に大きな効果が期待できます。

毎日、ビタミンCとDのサプリを欠かさず飲むことで、体を守る防御力を強化しました。

母が送ってくれた「タヒボ茶」を飲む

タヒボ茶は、南米のアマゾンに生育する樹木「タベブイア」の内皮から作られるお茶です。このお茶には、免疫力を高める成分が豊富に含まれています。抗酸化作用の高いポリフェノールや抗菌効果があるナフトキノン類などが含まれており、体内の炎症を抑えたり、細菌やウイルスへの抵抗力を向上させる効果が期待されています。

母からの愛を感じつつ、毎日タヒボ茶を飲み、心も体も強化しました!

いつも飲んでいる漢方で免疫力をサポート

私が日常的に飲んでいる漢方も、体調管理に役立ちました。漢方は体のバランスを整える効果があり、免疫力を底上げするのにピッタリです。私は乳がんなので、先生が、煎じ薬で、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)を処方してもらっているのでそれを飲んでおりました。

徹底した環境管理

換気の徹底

食事中は、窓を開けて換気を行い、室内の空気を清潔に保つよう心掛けました。これにより、ウイルスが室内に停滞するのを防ぎます。

寝室を分ける

感染している家族と寝室を分けることで、物理的な接触や飛沫感染のリスクを減らしました。別の部屋で休むことで安心感も得られます。

まとめ

インフルエンザが身近に迫った際、私が行ったのは「免疫力を高める」「環境を整える」この2点に注力したことです。梅干しやビタミン、タヒボ茶、漢方などの食生活改善に加え、徹底した換気や寝室の分離で感染を防ぎました。

インフルエンザが絶賛大流行中のこの季節、ぜひ取り入れてみてください!まぁ、どんだけ徹底しても、ウイルスは避けれないので、なってしまったら自分のせいじゃないですので、ご自愛くださいね。ゆっくり休んでください!!

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碧 aoi
いつもnoteを読んでくださってありがとうございます!保護猫活動と、自分の夢である国際中医師になるための勉強を頑張っています。もしこの記事が少しでも心に響いたら、猫たちや私の未来の一歩にチップで応援していただけたらとっても嬉しいです!