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8月15日の日記を一緒に書きませんか?

noteの毎日更新をしている人、
noteのネタを探している人、
何か新しいものを書いてみたい人、
普段、noteは読む専の人。

私と一緒に、8月15日の日記を書きませんか?

書店で、日常の大切さに気づかせてくれる素敵な本と出会った。
椋本湧也さんの『日常をうたう』。

戦時中の話を94歳のお祖母さんにインタビューし、その録音を聴いた27人が現在の8月15日の日記をそれぞれ書いて、本にまとめたもの。

この本を読むと、日常は美しく通り過ぎているのだな、と気づかされる。

私も彼らのように、8月15日の日記を書きたくなった。この本に出会ったのは、春。その時点で、8月15日の予定に「日常をうたう」と入れる。

ずっと私の中で大事に予定をあたためてきたけれど、日が迫ってきて、ひとりで日記を書くのはもったいないような気がしてきた。せっかくだから、これを読んでくれているあなたと一緒に日記を書けたらいいな。

作者のお祖母さんのインタビューや本の内容は、音声で無料公開されている。以下のリンクから聴けます。

そして、ぜひ一緒に日記を書きましょう。あなたの日記、必ず読みにいきます。

もちろん、8月15日に公開しなくてもOK。8月15日~20日くらいの間で、ゆるっと交換日記ができたらいいな。戦争の話は入れてもいいし、入れなくても大丈夫。自由に気のおもむくままの日記を書いていただけたらと思っています。

投稿の際は、以下のタグをつけてください。
#8月15日の日記集

共同運営マガジンも作りました。ここにストックできたらいいなと考え中。参加してくれる人がいたら招待するので、コメントで教えてください。


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吉野千明
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