【デトックス日記①】
最後に言いたいことは言い切ったつもりだけれど、それでも言い足りなかったことと積年の恨みがあるので、それはここで書いて供養していこうと思う。
まず、「パパはこういう人だから」じゃないんだよ。
親が子供に無償の愛を求めるな。親は無条件に子を受け入れるべきだが、逆は違うだろ。
不器用だとか空気が読めないとか、良いように形容するな。会社勤めをしていたら、不器用じゃ済まされません。
次に、お金がないない言うなら、くだらない浪費をやめろ。
私達には不動産しかない、だからその一部に弟家族を住まわせてやっているだけで、現金は全くないと言うけれど、それなら少しは貯める努力をしろ。すぐ外食して、デパートで過剰包装の菓子を買って、無駄遣いしているようにしか見えません。そういうのは、余裕のある人達がやるものです。
つつましい生活をしていると言いたがるが、どこが?金持ちと付き合ってるうちに、感覚がおかしくなったんだろうね。ないなら、ないなりの暮らしをしてください。やっていることが支離滅裂。
冷静になればなるほど、なぜもっと早く縁を切らなかったのかと思うレベルで、頭がおかしい。
それでも、実の親から「お前がおかしい」と言われると、子供は自己否定してしまうものなんだよね。それが毒親の怖いところ。
洗脳から抜け出すのに四十年かかったけれど、これからは自分の気持ちを大切にしたい。