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旅先の景色には人が入ってこそ息づく|臨場感を他撮り風自撮りで実現
建物や景色は人が立ってこそ、大きさや使い方、その空間の意味が伝わると考えています。
比較対象物があってサイズ感がわかるし、どんな風に人がその空間を使っているのかわかるから。
もちろん景色だけの美しい写真は私も好きだが、それはプロのカメラマンさんにお任せして、われわれ旅好きは、旅先でのたのしい思い出づくりをしようじゃないか!
例えば
これは2年前の京都旅行の一コマ。
↓こちらはテスト写真。どう写真で見えるかテスト撮影します。まぁ、一人で旅に行けば、よくある写真でしょう。特に秀でたものもないです。
↓こちらは、他撮り風自撮り写真。床に携帯を置いて何食わぬ顔で自分でシャッター押してます。
前髪があるではないか、わたし!
人が入ると、この空間のサイズ感が出てきませんか。
わたしが撮りたいのはあくまで思い出写真。
だから、こんなポップな空間も、インテリア雑誌ならありでしょうが…。
もちろん、この空間にも入りまーす!
その方が大きさ感伝わりませんか?
(なんとなく大きく感じていたスタンドがまさか私の身長よりも大きいなんて。)
だから私は空間の中に、その一部として入り込む。
フィリピンひとり旅でも、携帯片手に他撮り風自撮りしまくってましたよ。
携帯一つで、ひとりでも、どこでも、確かに自分がそこにいたんだという思い出写真が撮れます!
旅で自撮りしないで、いつするの!!?
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