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「自撮りは笑顔」って誰ルール?
自撮りではカメラに笑顔をしないといけない。
これって物凄い勘違い。
自撮り笑顔ルールは、Facebookの起業家自撮りの弊害です。
いまわたしはFacebookで自撮り女子グループをつくって、日々みんなで自撮りチャレンジ中です。
必ずといっていいほどメンバーがいう言葉があります。
『笑顔じゃないからダメですね』
『次は笑顔で撮ります』
もーみんなnoteちゃんと読んでー!
わたしみんなにはいろんな表情でいいんだよってしつこく言ってるよーー!
何かに夢中になっている様子 。
むしろ、かっこよくないですか!?
スポーツ選手が集中している顔 。
悔しがっている様子 。
泣くのをグッと堪えている姿 。
考え込んでいる眉間のシワ 。
そういう写真、見ていてあなたは嫌ですか?
わたしはむしろそういうシーンを見ると、引きつけられて、胸がグッと締め付けられます。
感情が動きます。
エモーーーイ!
能面の様にベターーッと張り付いた、うさんくらい笑顔をむけるよりも
素敵じゃないですか!!
写真に撮られることに抵抗感がある人は、まずは「笑顔にならないといけない」という思い込みを捨てましょう。
集合写真など笑顔の方がいいシーンはありますが、まずは自撮りでカメラを自分に向けること、自分のことを写真に残すことこら慣れていきましょう。
↓みよっ。グループメンバーのこの変化!みんな写真が苦手で自撮りなんてとんでもないと言っていた方々ばかり。
どーしても急に笑顔を作らないといけないシチュエーションがきたら、この2つのテクニックを思い出して!
↓
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