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リモートスタイルと出社スタイル両立して思うこと

現在進行形で僕は、自分の会社はフルリモート。出向先の会社は出社。とリモートワークと今まで当たり前だった出社スタイルを両立しています。

リモートワークはかれこれ2年ぐらいやっているから慣れてはいますが、リモートワークだけじゃない働き方をしてるからこそ思うことが未だにあるなと思ったので、ここに残します。

リモートワーク中で飽き飽きしてる方
出社でリモートワークに憧れてる方
僕と同じように両立してる方
そんな方々のために、何かしらの伝わればなと思ってます。

結論:出社面倒だけど好き

まず結論からお伝えすると
出社の方が僕は好きです。

理由に関しては後ほど書いていきますが
出社するための移動時間とかダルいし、早起きするのも割とストレスな時もある。

だけど、いざ出社したら違う。
直接顔合わせて真剣な話ししたり、時にはくだらない話をしたり、人間味が直に感じられる。

僕はこの「人間味が直に感じられる」があるからこそ
出社スタイルが好きです。

と言ったものの、それぞれメリット・デメリットがあると思うので残していきます。

リモートワーク楽だけど…

リモートワークかれこれ2年近くやっていますけど
めちゃくちゃ便利!楽!!

出社スタイルと違い移動時間はもはや0秒!(は言い過ぎですけど。)
毎朝、満員電車に揺られることなく優雅な朝食を楽しみ
家族は同居人との時間を楽しみ
最高のコンディションで時間になったら出社できる

終業後も移動時間は0秒!?
終わったらすぐに自分の時間に移管できる。
もはや移動時間が無駄に思ってしまうほど。

個人にフューチャーするなら圧倒的にリモートワークは楽だと思ってます。

ただ、リモートワークは以下のようなことがあります。

  • 相手の感情読み取りづらい。人一倍配慮が大事になる

  • 一人じゃなくて独りの感覚は強くなる。

  • 人によっては組織感薄まる。

  • 楽だけど人間味感じる時ほぼない。

  • メンタル管理難しい(自分も相手も)

いろいろ書きましたが
人間味を感じる機会がほぼないかなと最近は思ってます。

人間味と言っても人それぞれ基準みたいなのが違うかもしれないので、僕がいう人間味は正直言語化できないし、するもんでもないと思ってるので、敢えてここでは書きません。

多分、僕は生を感じられる、音楽ライブがずーーっと好きであるからこそ
人間味を感じるてことが足りないと物足りなさを感じるんだと思います。

何事もメリット、デメリットはあるので仕方ないですが
両立してるから余計に人間味を欲してしまうのかなとも思ってます。

次は出社スタイル。

出社面倒だけど…

結論のところでも少し触れましたが
出社は本当に面倒くさい!!

朝、電車に間に合うように早く起きて
眠い目を擦りながら、パンを咥えてダッシュし
トビラが閉まるギリギリの電車に乗り込み
次々と乗車する人々とモッシュし合う毎日。
(めちゃくちゃ誇張してます)

帰りも残り体力が少ない状態の中
電車に乗り込み、帰宅。
帰宅後、自炊する場合は自炊した後に自分の時間をやっとこさ確保。

誇張表現しましたが
移動は面倒だなと感じることはありますね。

ただ、それ以上に良いことはあるなと。

  • 一緒に働いてる人の顔が見れる。仲間感

  • 冗談話とかも話しやすい。人の温かみ感じやすい

  • (今はマスク越しだけど)相手のテンション感感じられて、話しやすい

  • リアルタイムの会話ができて人間味を直で感じられる。耳、目、脳、第六感などなど。

  • 独りじゃなく、一人になる感覚。

足を運ぶという行為は本当に面倒な時もあるけど
やっぱそれ以上に、生を感じれることが多いです。

先ほどもお伝えしたように僕は昔から生の音楽ライブが大好きです。
だからこそ、生を感じられる喜び、嬉しさ、大事さを欲してしまうのでしょう。

繰り返しになりますが
リモートはリモートで
出社は出社で良し悪しは当たり前に出てきます。

今は両立しているスタイルですが
きっとどちらか一方になったら、あっちの方が良かったなとないものねだりするでしょう 笑

でも、今両立している中で感じることは
人間味が感じられる「出社スタイル」が好きです。

余談

ライブの話を出したので余談に残しておきます。

僕は高校と大学時代にバンドを組んでコピーバンドとしてライブをやってました。
その時から音楽にどっぷりとハマり、お金を自分で手に入れるようになってからは年間平均20本近くライブに行きます。
月に1.6本なので2本ぐらいライブに行ってます。

ライブはその場の空気感や足を運んで、その場所で得られるものがあるからこそ、わざわざ日程を開けてどんな場所でも足を運ぶんだと思います。

何より好きだからってのもこの話にはありますが 笑

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