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note毎日投稿のおはなし

こんにちは。紫陽花の鮮やかさにココロ踊っている、ひすとりです。
今日はnoteの毎日投稿を再開してみようかな、というおはなしです。

この記事を書いている人:
元中学校・高校の教師。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職→転勤→退職(イマココ)。教育についての自分の経験や考え、働き方や生き方に関する情報を発信しています。

わたしとnoteの関係

そもそも自分のnoteとのかかわりを振り返ってみると、3年前に遡ります。
元々は、たまに教師時代の実践メモを残したり、ものすごーくモヤモヤした出来事の整理のために細々とアウトプットする程度でした。

しかし、その取り組みが大きく変化したきっかけが「心身不調による休職」でした。

突然、自分の身に起きたことで不安にまみれた毎日だったので、せめて自分のためにと始めたのがnoteで書いた休職日記です。

マガジン「先生、今日から学校休みます。」として日々まとめ始めました。

継続して自分の気持ちや状況を振り返っていくことで、段々と自分を「受け止めていく習慣が整っていくのを感じられたのです。

またnoteには似たような境遇の先生や社会人、学生の方がnoteを書いていて自分だけじゃないんだと励みにもなりました。

noteは当時、私がイキイキ暮らすための大切な居場所の一つでした。

毎日投稿が途絶えると

休職してから復職後まで毎日投稿を続けていったのですが、100日をすぎたあたりで、たまたま投稿を忘れてしまいました。

そこから毎日の継続習慣がぱたんと終わりを迎えます。

復職後でしたので、日々の仕事になれるのに必死で、段々と文章を書く体力がなくなっていったことが影響していました。

毎日のアウトプットが途絶えてしまったら、自分と向き合う時間が一気に減ってしまいました。

それでも、復職後の仕事量はかなり制限していましたので、仕事のストレスは大きくなかったため、あまり問題なく1年間を過ごせたのですね。

ところが、「問題なく」過ごせたことがかえってあだとなり、

学校の転勤後に失敗してしまいました。

詳しくは、上の記事に書いていますが、簡潔にいうと「自分の考え方の癖を忘れて新たな職場という変化に適応できなかったということです。


だからもう一度、毎日思考を整理する

ということで、前置きが長くなりましたが、

もう一度noteの毎日投稿をしてみようかなと。

「毎日」って決めないと、理由をつけてすぐ自分を見失っちゃうので。

もう一度、自分を大切にするために、書く。

それが、結果的に誰かのためになったらいいなと思いますが、そこまで気をわずにやってみます。

ひっそりと読んでもらえたら、嬉しいです。



ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊
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