身体が元気なはずなのに、何もしたくない心
こんにちは。ひすとりです。
最近の心境をつれづれ語リマス。
今日は結構暗いです。
退職して1ヶ月。パワーは持て余しておるが…
学校を退職して早1ヶ月が経ちました。
最低限の家事くらいやっていて、あとは読書とかゲームとかやりたいことしています。
退職当時、心がつかれてしまったのならとりあえず休むといいという優しい言葉を自分自身にもかけて甘やかしてきました。
というか、もともと身体的にはそんなに疲労が溜まっていませんたぶん。
担任バリバリやっていた頃の泥のような疲労感とか倦怠感とかは一切なかったし。講師のあり方は、身体にとっては大アリだな〜と嬉しさすら感じていたほどだったし。
だから退職して休むなんて言ったって、元々体力は有り余っているのだから、今は持て余してしまっているのです。
暇なんだと思うんです。だから悩むんですよね。行動が伴わないループ悩みのやつ。
だから早いこと次の仕事とかなんとか決めて行動単位まで細分化しちゃえばいいんだ。そうすれば、あとは一つひとつこなすだけなのだから。
だけど。
わかっているのだけれど。
心が拒絶する。
現実的なそういうことを考えると、頭にモヤがかかったようになる。
表現できないけど、心が拒絶しているというか。そんな感じなのです。
退職直後はお金の心配もあるし、とにかく転職しなきゃと思って有名な転職本何冊か読んでみた。ブログもとりあえず始めてみた。色々勉強しながら。
でもここ数日、そういうことを考えたり手をつけようとすると拒絶反応がくる。だから適当にダラダラするのだけれども、そうすると今度は自己否定の波が襲ってくる。
こんなことしている場合ではないはずなのに、何もできないやつだなとか。
そういう思考に陥ったら、マインドフルネスだ、とかやらないといけない行動はわかっているはずなんだけど、それもなんかできない。
行動しようともしない自分、何してるんだろうってまた自分を責める。
自己否定ループが止まりません。
心が疲れているんだから、今は何もしなくて大丈夫。
と声をかけている自分に対して、常に叱責しようとする自分がいます。
監視されている感じです。
どうしたらいいのでしょうか。
感情なんて無くなって、ロボットみたいに生きられればと思ってしまいます。
自分の人生は自分が主人公、そう思って生きる生徒を育てたい。
この思いの背景には、だって今わたしは自分の人生を生きられていないんだもん、という思いが隠れていました。
今、その思いが浮き彫りになってきています。
自分の人生を誰かが代わりに生きてほしい。
わたしはそれを眺めてるからさ。
そんなことまで考えてしまいますね。
暗くてすみません。
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