さつまいもの苗を作る
夏野菜の種まきが始まっています。
トマト、なす、ピーマンなどの種は
ポットで種まきしていますが
さつまいもは定植時期になると
“ツル”を購入して植え付けます。
が、このさつまいものツルを
今年は自分で作ってみようかと。
初めてなので、
YouTubeでひととおりの流れを学び
さっそくやってみることに!
必要なのは、
そのへんに売ってる食用のさつまいも。
紅はるかと、鳴門金時を買ってきました。
それぞれ3本入りで350円。
うまくすると、
1本の芋から10本以上はとれるそうです。
やり方は様々で、
・プランターで育てる
・畑に埋める
・発泡スチロールなどに土などと一緒に入れ、室内やハウスで育てる
色々あるようですが、
お世話に自信がない私は
・畑に埋める
スタイルでやってみます。
たてた畝の空いているスペースに埋めるので
1 使用範囲の草を刈り
2 イモが埋まる穴を掘る
3 寝かせて置き、土をかぶせる
4 刈った草を戻す
という手順です。
※自然農なので、常に草マルチをしているため刈った草は畝にもどします。
120cm幅の平畝に、1列に並べました。
そして、土をかけて草を上に戻す。
品種がわからなくならないよう、
プレートを立てましたが
そのうち草に埋もれて見えなくなるかも…
このまま水やりもせず、
草管理を行なって約1か月半程度で
定植できる大きさのツルに伸びるそうです。
(慣行栽培の畑ではもう少し早いかも)
無事に芽がでてきますように!