2021年下半期のお仕事
もうすぐ2022年も1/3も終わろうとしているのにこのタイトル?と自分でも甚だ疑問なのですが、そこはさておき……しれっと仕事紹介します。
恋愛・人間関係
「マッチングアプリ」でミスる人の共通点とは?
知人から「面白い仕事をしている人がいる」と紹介してもらったのが、マッチングアプリアドバイザーの渡辺ゆいかさん。彼女はビジネスやマーケティングなどのスキルを個人間で売買するサイト「タイムチケット」の恋愛婚活カテゴリーで、36ヶ月以上売り上げ1位という記録を持つ、恋愛相談のスペシャリスト。主に男性向けにマッチングアプリの文面やプロフ写真の添削を行っているそうで、実際にお話を聞いたらとても面白かった!
今回は「メッセージのミス」「初アポでのミス」について、それぞれ前後編で聴いています。
マッチングアプリで「デートに至れない」年収330万円の26歳男性、メッセで「意外なミス」をしていた
マッチングアプリで「デートに至れない」26歳男性、じつは「誘い文句」がNGだった…!
年収450万円の28歳男性、マッチングアプリで「二度目のデート」につながらなかった意外な理由
マッチングアプリで「二度目のデート」につながらない28歳男性、会話で「意外なミス」をしていた
この記事を書くにあたって苦労したのが、マッチングアプリの仕様が全く分からないことでした。初期登録の画面って年齢だけ?名前も出るの?とか検証したくてもさすがに登録するわけにいかず……
マネー系
教えて申真衣さん!金銭感覚の身につけ方
VERY(web)の人気連載。元外資系金融会社勤務で今や表紙モデルとしても大人気の申真衣(しんまい)さんに、毎月一つのテーマを挙げてお話をしてもらっています。
申真衣さん「子どもの教育費」かけるところ、かけないところ【お金連載 第3回】
申真衣さん「大物買いの決断方法!私の場合」【お金連載 第4回】
教育・子育て系
クリエイティブディレクターとして広告や商品開発に携わる一方、テレビなどのメディアで発信者としても活躍する辻愛沙子さん。原点ともなった留学は、なんと小6で自分の意思で決断したそう。留学に至る経緯や家族との関係などについて、じっくり伺いました。
【中2で単身渡欧・25歳で起業】辻愛沙子さん「突破する力」の育て方
余談ですが、メディアとして初めて辻さんに取材したのは私なんですよね。もうなくなってしまった「日経トレンディネット」というメディアで、面白い飲食店があるよと聞いて取材を申し込んだら、プロデュースしている彼女のほうがもっとずっと面白かった、という展開。今回改めて取材の機会をもらい、懐かしい気持ちになりました。当時のインタビューはこちらから。
DX、新しい働き方
DXがうまく進まない理由とは?
ご縁があり、米・半導体大手エヌビディア様の広告記事を現代ビジネスにていくつか担当しました。CPUではなくてDPUのお話。勉強になりました。
「エンジニア万能感」「社内での争い」…日本企業で“DXが進まない”根本理由
既存の「セキュリティ対策」はもう限界…日本企業に本当に必要な「ゼロトラスト」をご存じか?
辻愛沙子さんインタビュー、再び
VERY取材で数年ぶりに辻さんにお話を伺った……と思ったら、今度は日経クロストレンドからもインタビューしませんか?とお声がけが?1ヶ月も経たないうちに新たな切り口でお話を伺うことができました。今後の消費の鍵を握るといわれるZ世代の価値観をいかにして把握し、どうアプローチしていくべきか、という内容です。
辻 愛沙子氏が語る「Z世代消費」 西武渋谷店OMOストアで実践
そのほか、2021年は広告案件を多く担当した年でありました(ゆえに告知することがほぼない)。2022年はタイムリーに告知できる年になりますようにと書いている4月末。
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