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第78回映画感想『セブン』~役者さんの存在感に打ちのめされた作品~

こんばんわ🌖
昨日は天気の子を観てからの振れ幅が結構えげつなかったです笑
普段私は映画を鑑賞する時には、監督のメッセージを最重要視するため、社会構造や時代背景を概念的に取り出して咀嚼することを心掛けております🎬️

なので、正直誰が出てるから鑑賞しようとかは一ミリもありません💦
監督やタイトル(あらすじ)で選んでます。
普遍的な人間の原罪や本能、社会の慣性や潮流とかでピンときた作品です✨

理想は時代を超えて何度もリメイクされる作品です!(例えば十二人の怒れる男とか)

でも、たまにあるんですよ。
そんな自分の鑑賞方法を根底からぶっ飛ばすような圧倒的な存在感を持つ役者さんに出会うことが。

本作ではモーガン・フリーマンとケヴィン・スペイシーです。
あと、犯人の猟奇的な室内、大量のノート💦
好奇心で自分の心が支配されていく感覚に陥ります✨

自分自身が制御不能に陥る感覚、悔しいけど悪くないです笑

おしまい。

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