第41回映画感想『仁義なき戦い頂上作戦』~愛しさと切なさしか残らんのです~
こんばんわ!
実は私、自分の気持ちの言語化の訓練として毎日note書こうと思っております!
ただ、昨日は飲み会の帰りの電車で書いちゃろって思ってましたが、甘かったです。。
仁義なき戦いをナメてました💦
深酒したので、スマホで鑑賞していると電車も揺れるし、目まぐるしいカメラワークだし、出血過多ということもあり、全部観きれなかったです💧
感想のほうですが、この仁義なき戦いシリーズは時代と共に脅威となる競合相手が変わってくるんですよね。
もちろん最初の脅威は敵対する組織だったのが、組織拡大と共に身内になり、時代と共に警察、マスコミ、一般市民という名の世論になってきます。
時代の移り変わりを肌で感じる菅原文太さん、小林旭さんが渋すぎて泣きそうでした✨
大事な場面で流れる音楽(テーマ曲)がその時の心情を表現していて、私の耳を離してくれません。
本作は映画の世界であってほしいと思いながらも、実際に会った話を基にしているので、この抗争に巻き込まれた一般市民の方、警察関係者の方、いわゆるカタギの皆様に哀悼の意を捧げます。
残るはあと一話「完結篇」を残すのみとなります。ここまで数多くの名優さん達と歩んできました🤗
楽しみたいと思います★
おしまい。