第24回映画感想『最強のふたり』～フランス語の艶やかさに惚れました～

おはようございます！
昨日は事業紹介の発表でスベり倒して少し凹んでましたけど、タイミング良く明るい気持ちにさせてくれる映画を観れました🎬️

『最強のふたり』は実話らしいのですが、そこは置いといて、全くこれまで生きてきた環境も価値観も異なるふたりですが、うまくハマるものですね✨

このふたりのやりとりが心地よいのです🌞
個人的にはフランス流ジョークも新鮮でした！

また、場面で流れる音楽がストーリーや感情と合っていて、ささくれていた私の心を癒してくれました🌖

相性ってお互いに自然体であることが、発動の条件な気がしてて、ビジネス的な対応や何らかの下心が入ってくると、その人の個性に不純物が混じって人物像がぼやけてしまう気がします。

もちろん人間は社会的動物ですので、時と場合に応じて対応しなければなりませんが、意識していないとせっかくの自分の独自性を自ら粘土で固めて、取り出し辛く、視えなくしてしまうような気がします。

私にとって映画は、自分の妄想を引き出してくれるとてもよいきっかけになってます🤗

おしまい。