第14回映画感想『2人のローマ教皇』~誰にでも辛くて悲しい過去はありますね💧~
お疲れ様です🌝
1週間が始まりました✨
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は昨日、夫婦ケンカで家から出ることになり実家で一晩過ごしました💦
最近、コテンラジオにはまって、久し振りに歴史系の映画を観ました。
ローマ教皇はキリスト教ではない私は正直馴染みが薄く、ほんのりと知っている程度でした💦
物語の中で、教会にも保守派と改革派があったり、歴史の中で変わるべき、いや、変わらない方がいい。等々のいざこざがあるのですね。
私見で恐縮ですが、教えの解釈の仕方や、現代の実情も考慮しないといけないとなると、教会も一つの組織で、教皇も人間なのだと親近感を感じることができました。
自分の話(罪)を赦す権限はない人でも、話をただ聴くことで救われる。救うことができる。
神様の一部になれる。
いや、神様は人間を罪も含めて包括しているのかもしれないです。
宗教は不安と苦悩で満ち溢れた、世知辛い世の中で人間が産み出した壮大な心の拠り所なのかもしれません。
私は物質的に人を救うことはできないかもしれないし、何ができるかもわからないけれど、少なくとも『話を誠意を込めて聴く』ことを心がけたいです🌞
共感力が全くない。と言われてますが、後天的にでも身に付けられるはず✨
壁より橋を!!名言です🌉
多くの学びや気付きを与えてくれる映画に感謝です🎬️
おしまい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?