映画『雪の花-ともに在りて-』の感想

お疲れ様でございます！
H川です。

本日は有楽町のピカデリー2で『雪の花-ともに在りて-』の試写会に行って参りました。

ネタバレにならない程度に感想を書きます。
私ごとですが、浮世絵が気になっておりまして、合わせて江戸時代に大変興味が湧いてきている次第です。

映画の感想は、感動的な原作を監督が良いキャスト、スタッフで創ったので特に意外性はなく終わりました笑

松坂桃季さん好きには堪らない作品ではないでしょうか。

事を成し遂げるのに必要なのは、明確なビジョン、熱い情熱、良い人柄がとても大切で、粘り強く諦めないでやることは、現代にも通じるなと思いました。

日本の美しくも厳しい自然や、短歌が特に印象に残りました。

敢えて無名の役者さんで、撮ってみてもリアルな手触り感が染み込んできて良いのかなと思いました。

おしまい。