6月27日(木)、キスチャック先生の「キリスト教と文化」を履修する学生が、カトリック関口教会(東京カテドラル 聖マリア大聖堂)に見学に行きました。
この授業は、キリスト教について英語で学び、学んだ知識を英語で話せるようにすることを目的としています。
今回の訪問では見学だけではなく、各学生がパンフレットをもとに洗礼室や祭壇、十字架など、教会のさまざまな場所や展示されている像について他の学生に英語で説明しました。
聖母マリアが現れるという奇跡が起こったフランスのルルドに似せて作られた祈りの場も見学しました。
以下は学生たちの感想です(学生は感想を英語と日本語の両方で書いていますが、今回は日本語のものを掲載します)。
多くの学生が写真では味わえない教会の雰囲気に感動したようです。
良い経験ができたことでしょう。
(N.Kurabayashi)