国際結婚への憧れなんてなかったけど勢いでしちゃったら大変だった。でも楽しい!

こんばんは。note2作目にして既に創作意欲が衰えてきてるKeijiです。

毎日継続しようと書くネタ探しをしているのですが、どれも長くなりそうで、とても今の自分のライティング力では難しそうです。

よって慣れるまでしばらくテキトーに誰かの興味に触れる可能性が僅かでもありそうな実体験をを思いつきで徒然なるままに呟いていこうと思います。140字で収まらない冗長なツイッター的な感じで。

さてプロフィールに記載の通り、私の妻はウクライナ人でして、要するに国際結婚なのですが、ぶっちゃけ今でも何でこうなったか訳わかりませんw
馴れ初め等は気が向いたら別の機会に書くかもですが、
大学・大学院と留学する機会を幸運にももらえたからだと思ってます。

ま、相手の国籍関係なく結婚できた事自体が奇跡なので、多分日本人同士だったとしても大変だったに違いないのですが、やっぱ国際結婚いろいろ大変です。50%以上とされる離婚率の高さがそれを物語っています。

性格の不一致・方向性の違い・暴力/DV・浮気・金銭感覚・家族/親戚などは別に日本人同士でも国際結婚でも変わらない主な離婚要因だと思いますが、国際結婚だとこれに加えて、言語・文化・慣習・子女教育・食生活の違いが加わってきます。

私達はかれこれ結婚7年目ですが、まだ毎日のように互いに小さな不満を言い合い、たまにそれが爆発して大喧嘩なんて事もしばしあります。まあ8割方は私のだらしなさに起因するので国際結婚関係ないのですがw、残り2割で主なのは子供の育て方に関するものです。言語や文化・慣習などとも結び付いてきますが、これが本当に難しい。

やはり何だかんだ言っても自分の(国の)子供として育てたくなっちゃうんですよね、お互い。

一応、双方の国のアイデンティティーを大切にして育って欲しいとお互い思っているのですが、というかそれも本心には違いないのですが、やっぱ譲れないものがあるんですよ、うまく言語化できないけど。両親が互いの言語で不自由なくコミュニケーション取れるレベルだったら違ってたのかな?

英語というどちらにとっても母国でない言葉で毎日コミュニケーション取ってるので、どうしても質が低いというか理解が浅くなってしまいがちです。

でも毎日なんだかんだで楽しいです。娘達は可愛いし、日英ウクライナ語が入り乱れてるのにもほんの少しですが慣れてきました。でもやっぱ目の前で妻と娘にウクライナ語で会話されると置いてけぼり感からかまだイラっとしちゃう、器が小さい自分w 

最後にウクライナ人女性は情が深く、献身的で男性を立ててくれ、美意識が高く、花が大好きで、教養が深く、ホスピタリティに溢れています。
(ほぼイコール妻のイメージなのですが、妻の友達や私の学友達を観察してても大方外れていないはず!もちろん人によるけど。)

ウクライナ人女性オススメ!とか言うつもりはないのですが、参考までに。出会い方はよう分かりません。私の場合、路上ナンパしたわけでも出会いを求めてアクティブにネット上で頑張った訳でもなく、大学院留学時にクラスメイトに友人紹介してもらっただけのラッキーパンチなのでw

それでは駄文にお付き合い頂きありがとうございました!










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