終電までは、、、

二次会が嫌いだ。

お酒が強いわけではないから。それとも、呑む相手と早く別れたいのか。
どちらも要因としてはあるだろう。
しかし、何だか核心を突く理由ではない。
二次会が嫌いな理由は以下の3点。

①「終電まで」
誘い文句堂々の第一位。
正直、意味がわからない。なぜ、私は終電までに帰ることができればいいと思っているのだろうか。翌日の準備の時間は削られるし、睡眠時間も削られる。
そもそも「配慮してますよ」感が癪にに障る。
わざわざ私の終電の時間を調べないでほしい。

②「一時間だけ」
一時間だけでいいなら二次会に誘わないでくれ。
そして、絶対に一時間では終わらない。
仮に、一時間で帰った場合、ノリが悪いと冷たい目で見られるのは間違いなし。よっぽど、一時間を断って帰った方が冷たい視線は浴びなかったのではないだろうか。

③「明日休みだからいいじゃん」
ほんとにわかってない。明日が休みだからダメなのだ。貴重な休みの前日を二次会でを崩さないでほしい。
無駄に体力を削られる。そして、無駄に金をとられる。
休みを全うするためにも1次会で帰らなけらばならないのだ。
同様に「明日、何もないでしょ」もほんとにわかってない。
何もないからこそ、ほろ酔いで帰りたいのだ。
そして、しっかりと休みを満喫したい。
仮にも朝までコースになった場合、休日を一つ潰すことになる。
間違いなく、大きな損失である。

自分なりに二次会が嫌いな理由が存在している。
恐ろしいことは、自分がどうしても楽しくて
呑む相手と別れたくないときは
「終電まで」と誘ってしまうことだ、、、

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