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懐かしい曲について


懐かしい曲。


これは各年代によって違いがあると思います。


それぞれが聞く曲のジャンルは違うし、洋楽か邦楽かの違いもあります。


ただ、その懐かしい曲を聞くとあの頃を思いますな〜と思う曲って必ずあります。


今日はそんな音楽に関係することについて書いていきます。


私たち世代の懐かしい曲


私は1997年生まれです。

なので小学校高学年〜高校生くらいまでの曲が懐かしいの部類に入るので2008年〜2015年くらいまでの曲になります。


ふっと1番に思い出すのが、「EXILE」「ヒルクライム」「Greeeen」「ファンキーモンキーベイビーズ」「KARA」「少女時代」「AKB48」「ONE OK ROCK」くらいですね。


これらのアーティストを聞いていたのは小学校高学年〜中学3年生くらいですね。

私が中学生の時はAKBとGreeeen、ファンモンの3強だったイメージがあります。

KARA、少女時代も途中から入ってきましたが、この3強に割って入ってきた記憶はないです。


私の中学校は私の小学校ともう1つ小学校が合わさって中学校のメンバーになるのですが、小学校から中学校に上がった瞬間みんなワックスをつけ始めて、自分も慌ててつけていった記憶があります。笑

中学生高校生は流行りに遅れたら負け!

感がすごいのでそこにはいつも少し遅れながらついていってました。


そんな感じなので、小学校まで女の子に全く興味がない!とみんな言い張っていたのに中学校に上がった瞬間

「あの子可愛くない?」

「あそこ付き合ったらしいで」

など今まで聞くはずのなった話題になり、その時は急に女の子が女の子に見えて不思議に思いましたね。本当にそれまでどうでもよかったので。笑

特に驚いたのが一緒のサッカーチームに通っていた女の子が中学校に入るとバカモテしていたことです。

親達は小学校のチームの時から「あの子可愛いやん」と言っていて私は「どこが?」と思っていましたが、中学校に上がり中2、中3くらいになると明らかな美女になったのです。

いわゆるマドンナになったわけですね。


ほんと細胞や脳の変化って不思議だなと思います。

今まで興味のないことにいきなり興味が湧くなんてことはきっかけがないと起こり得ないのに、なんの前触れもなく歳を1つ重ねただけで一気に大人になった気分がして。


だからこそ「多感」と言われて、反抗期もあり1番大変な時期だったんだなと思いました。


話がそれ過ぎましたが、そうやってみんなが女の子に興味を持ち出したので、必然的にAKB48に興味がいくようになりました。

学校ではみんなAKB話してるし、「AKBってなんや?」と最初はなりましたが、あの時期の20代前半のアイドルの破壊力は凄まじいです。

性欲という性欲が掻き立てられ一瞬で虜になりました。

ちなみに私は大島優子さん推しで当時23歳とかだったのでちょうどお姉さんくらいの歳だったので、一瞬でファンになりましたね。


AKBの破壊力は本当にすごかったの一言です。


あと忘れてはならないのがGreeeenとファンモンです。

Greeeenはドラマ「ルーキーズ」での曲「キセキ」が大流行りして、私の世代じゃなくても好きな人は多いと思いますが、私の世代はみんなカラオケで歌うし、歌詞の内容もいいしで本当に男女問わず全員聞いていました。


そしてファンモンですね。

ファンモンも夏の甲子園の「あとひとつ」や「告白」「ヒーロー」「夢」など数え出すとキリがないくらいハマっていた曲がでてきます。


この2アーティストに共通しているのは、アツい歌詞であるということ。

中学でもサッカー部だったので、必然的に友達も部活関係になります。

そうなってくるとみんな「この歌詞よくない?」となりまだ素直な年頃なので、いい歌だなと思い聞き入ってしまう。

それが拡散され、流行になりみんなが聞いていくようになります。

自分が地元で初めてアーティストを見つけて

「これよくない?」

と言って広まった時の優越感はすごかったです。笑

それがKARAだったのですが。笑


そんなアツい歌詞のアーティストがたくさんいる時を懐かしいアーティストと思い出せる私達の世代は幸せだと思います。


最後に

今でも活動しているアーティストが多いですが、「〜が芸能界引退」とかの記事を見ると

「俺も歳いったんかな」と思ったりもします。


今楽しさの絶頂にいる学生の皆さん。

勉強なんて面白くないし、早く働きたいわと思い

早く大人になりたいと思うかもしれません。


でも大人になれば子供に戻ることはできません。

大人になればあの頃を懐かしむことしかできません。


学生期間は有限です。

どんなに長くても22歳か24歳まです。

そのあとは何歳でも大人という一括りにされ社会の荒波に揉まれながら、生活は大丈夫かと思いながら毎日大変な思いをして生きていきます。

これは冗談ではありません。本当です。


だから、学生の今をしっかりを遊んで楽しみまくっちゃってください!





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