本気になれる瞬間を再び
社会人2年目になり、覚えることが多すぎて毎日必死なガクです。
今回は今まで何度か書いているサッカーに関係した記事です。
最近「またサッカーやりたいな」と思えることが増えてきました。
フットサルやお遊びではなく本気のサッカーをです。
もうサッカーから離れて1年半。
DAZNのハイライトや日本代表戦を見たりはしますが、なかなか自分がサッカーをやるのは体力的にも日程的にもきついなと思い、避けてきました。
今の生活も毎日成長を感じられていいんですけど、「あの時の感覚をもう1度」
とちょっとカッコつけてしまいましたが、そんな感情が芽生えてきています。
今日はそんな心境に至ったわけを書いていきます。
毎日必死だった17年間のサッカー人生
私は5歳からサッカーをしていました。
ちょうど2002年の日韓W杯の年の夏にサッカーを始めました。
最初は訳もわからずただ走って・蹴ってを繰り返していて
「しんどいし、お兄ちゃんばかりやし、何がおもろいんやろう?」
そう思って最初の5年間くらいはやっていた気がします。
小学生で地域の選抜やリーグ戦に参加していたチームで選抜を組むことになったチームに呼ばれたりそれなりに上手い方だと思ってやってきました。
中学生ではサッカーより遊びが楽しくなって遊んでばかりでした。
高校では高校入学前に京都橘高校(地元京都です)が全国準優勝をして
「すご、かっこいい、俺も全国でて地元で騒がれたい!」
というあまり良くない目標で高校に入学して必死に練習してきましたが、
全くチームとして結果は出せずに京都府で1番はやく引退が決まりました。
そんな高校サッカーが悔しかったし、サッカーを辞めるという選択肢がなかった私は大学でもサッカーを続けることにしました。
正直当時は大学生って遊び呆けたり、飲み会ばっかりで勉強せずに生きていく4年間という印象だったのでそれが嫌という理由もありました。
ただ入部したサッカー部は体育会とは名ばかりのようなチームで飲み会も頻繁にあるし、オフもいっぱいあるというサッカーも続けられて
「体育会出身です」と就活でも言えるしある意味理想的な環境でした。
結局私はサッカーと遊びを両立したわけです。(これがいいのか悪いのかはわかりません)
ただサッカー1色になった1年間があってそれが大学3年生の時。
前の記事でも何度か書きましたが、リーグのレベルが1つ上がったのです。
↑の記事に詳細は書いています。
この年は今までのサッカー人生で最も楽しかった1年でしたし、この1年があって本当に良かったと思っています。
そうやって色々な思い出や自分という人間を作ってくれたサッカー。
それをもう1度本気でやりたいなと思った訳です。
やるならば、本気で
正直社会人でサッカーを本気でやるのは並大抵のことではありません。
仕事終わりに練習をしたり、貴重な休日をサッカーに費やす。
今の私の生活からは考えられないくらいにハードになるでしょう。
でもやっぱりやるなら本気でやりたいと思っています。
ふざけるサッカーは楽しくない。
そして仕事以外に本気になれるものを作りたい。
人生を豊かに彩りたいわけです。
ただそのためにはちゃんと体を作って体重もしっかり管理して、食生活も見直す必要があるので、自分との戦いが始まります。
健康にも繋がるし、また楽しいことが1つ増えると思うとワクワクします。
お誘い待っています
私は今年の8月までに転職して地元関西に帰るつもりです。
リアルの友人も何人かこのnoteを読んでくれていますし、それ以外の方でこのnoteを読んでくださっている方でサッカーチームに所属している方がいればチームに誘っていただけると非常に喜びます。
どうかよろしくお願いします。