【戦勇。+追記あり】名前の由来【フォイフォイメイン】
Q.アルバからやらんの?
A.うるせぇ!!
戦勇。1章の4話に出るフォイフォイ
周知の通り、周知の通り読者応募によって名前がつけられたキャラの1人(あんま周知じゃないから2回言った)
静画で募集、生放送で決定、本編5話のキャプションにフォイフォイと表記されてるのに、作中でフォイフォイと出るのは再開時の13話から
ので当初はフォイフォイという名前の印象は薄かったやも?
ちなみにそのせいか?アニメ版ではまさかの『自ら名を名乗る』シーンの追加、あげく変な名前と『アルバとルキに笑われる始末』(可哀想)
戦勇。の読者命名キャラは意外と多く、他にルドルフ・I・アッテナ(児童文学書のルドルフとイッパイアッテナが由来か)
アレス・シュトラール(未だに元ネタ不明…)
単語自体のおそらくの元ネタは軍神アレスと、シュトラールはドイツ語で光線と思われる…武器由来?
エルマー・トリュウ(これまた児童文学書のエルマーのぼうけんシリーズのエルマーと竜が元ネタと思われる)
ライマン・オズ・ボーム(オズの魔法使い著者、ライマン・フランク・ホームが元ネタと思われる。ミドルネームがオズになっている)
と思ってたのですが…ライマンだけソースが見つからず…
トリュウとセットで募集されてた気がするんだよねぇ…
ご存じの方いたら、ソース(ツイッターのスクショ)付きでお願いします
さて、読者応募の為よくもわるくもキャラデザと名前が一致しておらず、フォイフォイに関しては作者にこう呼ばれる始末
フォイフォイ「作者がそんなこと言うはずが皆無!」(言ってる)
さて、読者応募なのでなーんでそんな名前つけたのさ?は恐らくでしかありませんが、ハリー・ポッターシリーズのライバル?ポジションのドラコ・マルフォイが何故か2ちゃんねるを中心にネットミーム化してたのでそこからつけられたと思います
(名付け親?あ、それオレです!って人いたらkwsk聞きたい)
まんま、マルフォイではなくフォイフォイになってる辺り、『サムネホイホイ』辺りも混ぜてる?名前で良くも悪くもニコニコを象徴している名前かもしれない(だが主人公ではない)
しかし、2010年と言えば死の秘宝が登場した年だそうで…
登場してから大分経ってるのにどうして…?と思ったらこういう所があるそうで
ストーリーが進むにつれてヘタレ化
髪の毛の後退(許してあげて)
語感の響きの良さ(黙るフォイ!丸書いてフォイ!)
などあってのネットミームのようです
ありがとう、ありがとうヘタレてくれて(?)
ニコ百の初コメも2010年なので納得ですね
そうなるとフォイフォイという名前も(黙る)フォイ+(丸書いて)フォイなのかも???
また先程アニメ化で自ら名乗って笑われるという可哀想な対応された彼と言いましたが、元ネタであるドラコ・マルフォイがロンに笑われる所から来るのかと時間差納得しました
が、笑われた理由には諸説あるようで…
1.スリザリン(ヘビシンボル寮)にドラコ(りゅう座ヘビの意味ももつ)が来た
2.ドラコが珍しい名前
3.ドラコという名前に対して本人の小物感あるギャップ
フォイフォイ部分関係ねぇ!!
無駄に笑われただけでは…
もしかしたら単純に「作者が変な名前って言ってるし笑わせよう」なのかもしれない…
そんなフォイフォイですが2章にてパラレル設定の同人誌にて登場していた妹が満を持して登場します
名前は『マルー』もう手遅れだ
(こちらは募集してないです)
完全に二人合わせてマルフォイ兄妹ですありがとうございました
更にその流れで名字も登場(こちらはTwitterで募集してたんですがソースが無い…)
近所のウワサ好きおばちゃん曰く『ドラン』とのこともう戻れない
…というか毎回コイツ自分で名乗らねぇな
フォイフォイ→ルドルフ
ドラン→おばちゃん
Twitter上にもうソースは無いのですが、推しキャラだったのでこげなイラスト投稿したんでそれを信じてください…
ちなみにニコニコ百科ではドラン家に住んでるだけで、名字とは限らないと記載があったのでハッキリ言わせてあげたほうが…と思い記事作成にまで至りました
しかしソースが本当に無い…
余談オブ余談ですが九十九の満月の作者が増田を推してて「増田・フォイフォイ」と「増田・マルー」が爆誕しかけてたと思うとおもろいし、実は小雨さんの名字が増田だった場合ヒメちゃんと親戚になってたと思うともっとおもろい
というわけで兄フォイフォイ、妹マルー名字はドラン
晴れてフォイフォイの名前由来は何故かハリー・ポッターに登場する、ドラコ・マルフォイと言っても差し支えなくなりました
もうこれわけわかんねぇな!?
更に言うと、フォイフォイの名前もルドルフ、アレス、トリュウ、ライマン共に”フルネーム”で読者つけられたキャラクターとなりました
(フォイフォイだけ名前だけだったから応募した?)
さていい加減に名前をつけられた彼等と思いきや元ネタであるマルフォイという名前がちょうど各々分解出来るようで(まさかの偶然)
フランス語で『Foy』は信頼を意味するそうでそれが2乗。
こじつけるとフォイフォイの名前の由来は『厚い信頼、裏切りの無い、誠実』を意味する感じに
+の就職編の話を思い出しますね(この後裏切るけど)
フランス語『MAL』は邪悪や痛みを意味するそう
それを2つ合わせたマルフォイは名字から信頼できぬ人間みたいな意味を持ってるそうですが(ウラギールみたいな名前って…コト!?)
戦勇。のマルーとして考えると病弱なマルー対して親があえてその名をつける事で悪霊から身を守ってたと思うと全然アリ(あり、なしの話だったっけ???)
ただマルーに関しては公式から綴りが出てないのでなんとも…伸ばし音もないし)
というわけでチキチキ色んな国のマルー
フランス語でmalheur(マル”ー”)となると不幸
ハワイ語ではmaluはこっそりと
同じくハワイ語でMalooは乾燥
マカオ(中国語)でMalou(音的にはマーロウ)は瑪瑙
チェコ語だと同じ綴りで小さいを意味するよう?
ネット調べなので信憑性皆無ですが
もし万が一戦勇。2章がアニメ化する際よろしければマルーの名前にも意味を込めてはいかがでしょうかー!?いかがでしょうかー!?
ちなみにマルフォイ由来はこちらの記事から
総括
フォイフォイの名前はニコニコ(1章)、名字はTwitter(2章)で募集された
フルネームは『フォイフォイ・ドラン』
由来は厳密には無いが、恐らくドラコ・マルフォイと思われる
妹の名前は『マルー・ドラン』
おわり
追記:静画のコメント見るに”14番”の勇者だから、Fourteen(フォーティーン)が真の由来っぽい?
コメントちゃんと見てなかった…
結局生放送で決定したそうなので、コメントはあくまで参考ぐらいだと思ってたのもあって…改めてコメント見たらあー?となりました
フォーティーン、フォーティ、フォーと4にちなんだ名前とサムネフォイフォイやフォイフォイチャーハン、マルフォイネタで持ち上がり…(フォーだフォイとかいたかもしれん)フォイフォイになったやも…
いやでも14番由来なら作者覚えてそうなんだけども!?あれぇ!?
どちらにしても2章にて、妹と名字踏まえるとトータルネットミームに屈した名前由来になってますね
追記追記
妹の元ネタはマルフォイのマル部分と記述しましたが
フォイフォイの髪型の元ネタ?が春原詰め合わせ版のマリー・アントワネットの可能性があるのでマリー・アントワネットのマリーも由来の1つかも??
オリジナル版のマリー・アントワネットは時代背景とツンデレからして『ゼロの使い魔』のルイズが元ネタっぽい?(マントとか髪型とか)
対してリメイク版のマリー・アントワネットはバナナ味の歯磨き粉、金髪だけですが容姿がフォイフォイに近いです
フォイフォイが厨二病こじらせて金髪にしてたらもう何も言えないのですが、マルーは黒髪と似てない兄妹でしたが二人のビジュアルの元ネタがこの2人から来てると考えると一種のセルフオマージュだったかもしれません
(なんなら二人の親のビジュアル設定としてあるかも
母親はマリー・アントワネットっぽく、父親はニコ君っぽい外見みたいな)
というか当時思ってました
思い出しました
月日は残酷です
そう思うと妹の”愛してる大好き”今思えば愛してんだぁああと弾幕…う、打てるかぁい!!(力なきツッコミ)
追記追記追記
愛してるじゃなかった大好きだった(`;ω;´)