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魔力を持てば世界に敵はない企み

SHOWROOM主義というラジオ番組を聴いたことがある。「この人は人の話をよく聴いてるし、的確な質問をしているなぁ」と感心した。メモ。誰でも必ず取ったことがある代物をここまで使いこなしている人を見たことがない。自己紹介100本ノック。これは自分が何者なのか?と迷ったときに僕がやった手法だった。自分自身を多様な切り口で見つめてみることで、先の問いの答えがおぼろげながら浮かび上がってくる。前田裕二はそれを10倍超えていた。なんと1000通りもやっていたのだ。それも就活の時だから20代の頃に。敗北感が半端ない。「一からやり直そう」っと企む朝。

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