企画の宝庫”大富豪”のローカルルール
トランプ。米国の大統領ではない。非常事態宣言の間、三密の家族がいろんなことをやり尽くした挙句、タンスの奥地からサルベージした秘宝。しかし、待てよ!誰の家にもあるって時点で秘宝とは呼べず、貧乏一家はもくもくとカードゲームの大富豪に勤しむ。常備品なトランプではあるが、大富豪をプレーするのは久しぶり。軽く10年は経っている。カードが配られている最中に不穏な一言。「やぎりあり?」。何それ、矢切の渡し?どうやらローカルルールのようだ。正確には、8切り。8を出せば自分の順番にできる(らしい)。他にも、下剋上、都落ち、しばりなどの古風なものたちと、イレブンバックなんて斬新なものもあった。ルールは自由になるためにある。今日はあらたなルールを考えてみることにしよう!
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