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イベントReport_オンラインイベントNo.12_不登校経験者からお話を聴く

5月13日(金)に実施された
オンラインイベントNo.12
「不登校経験者からお話を聴く」
87名のご参加がありました。

参加者の方々からはたくさんのご感想をいただいています。
こちらでもいくつかご紹介します。

お母さんには笑っていてほしい。
これに涙がでました。いま小6男子3人の子持ち母ですがその真ん中が不登校で去年5月から不登校。三学期無理矢理の登校五月雨登校などを経過し、一番下が小1になるのをきっかけに下まで不登校になってほしくなく職場にはボイコットしてメンタルで病休をしながら4月から見守って今うちにおり送ったりしてました。 いまのとこ短時間なら登校できてますがいつ爆発するかとか気持ちが滅入り薬のお世話になってしまってます。本当は仕事もしたいのですが‥。何が正解が分からなく、でも母には笑っていてほしい。きっとわたしが笑えるくらいふっきれたら不登校も乗り越えられるのかな。でも先行き不安すぎて不安神経症のようになってます。 お母さんはきっと子供を外につなげるための努力と言うかいろいろな提案も中2のときにはされていたのかな?私はかなりいろいろ情報集めたりコンタクㇳとったり‥なにかできないかなにかのきっかけになればと連れ出しておりますが、息子には届いていないようにも感じいつもうっせークソババアと言われてしまう始末の思春期入口のむすこてゲームしか生きがいがないようです。 なにか、自分でかわれたりする気持ちが芽生えてくれたら良いのですが。それの保証がいまなくて笑えないのです。どうしたらよいでしょうか?と男の子の頭の中が分からなく悩みながらお話伺わせていただきました。太田さんはご自身で色々考えられ動かれていて本当に息子にも見習ってほしいなと。お話ありがとうございます。

お母さんには、笑顔でいてほしかった。 この言葉が印象に残りました。子供が不登校になると、どうしても子供にかかりきりになり、笑顔どころか喧嘩が増えます。 ランチに行っても、少し罪悪感がありました。でも、自分が楽しむ事も必要と、今は思えるようになってきました。 ほんとに笑顔が素晴らしい素敵な女性ですね。良い人達との出会いもあったからでしょうが、明るい未来はあるんだと思わせていただけました。ありがとうございました。

今日は素敵な時間をありがとうございました。太田さんが、親の顔が疲れていたりするのを見て罪悪感を感じていたという言葉や、親には笑っていて欲しいという言葉が印象的でした。 不登校の親は自分の時間を持ってはいけないと思ってしまったり、子供と向き合う気持ちを持っていても、窮屈さを感じてイライラを子供にぶつけてしまうので、その言葉は全国の不登校の親御さんにも聞いて頂きたい言葉でした。 太田さんが学校に行っていなくても、自分で笑顔で過ごせる道を選択し、ご自身の経験を活かしこれからの活動に向けて進んでいる事に、たくさんの親御さんは安心や希望を持てたと思うので本当に素晴らしいです! そして、太田さんの笑顔が本当に可愛いし素敵でした♡ ありがとうございました!

太田さんの笑顔から、普通のルートに乗れなくても失敗ではなく、人や社会と繋がっていれば大丈夫だし、そこから道が生まれてくるのかなと思いました。 母親の言動や笑顔は、ほんとに大事なのだと感じました。このようなイベントを考えてくださり、ありがとうございました。

全体としては、とても希望がもてる経験話だったと思います。皆が皆、太田さんのように、変われるわけではないですが、一例としては、とても勇気づけられました。 余談ですが、もしかして、私の娘?と思ったくらいに、私と境遇?も似ていて、バイトして、海外へも出たことも同じでした。しかもニュージーランド笑! (保育士も取りましたし、介護ではないですが社会福祉士を目指しています。) どうしても「義務教育」ということばが重たく、行かせるのは親の役目と感じてしまうこの社会が嫌です。 正常なサインですよね笑 全体的に、進行役の方も太田さんとのやりとりがほんわかしていて、心地よい会話でした。テーマが何だっけ?みたいなくらいに。 親子の関係はこの不登校問題を解くのに鍵だと感じました。親が吹っ切れた時が、その時ですね! また、どなたかのコメントでありましたが、女性より、男性の方が厳しい社会の目があるのは残念ながらあると感じました。 女性は結婚や出産など、たくさんの選択の道が公認?されていて、男性はまだまだ、社会人として働くのが、一本道として根強く残っている感じがします。 少数派であることは、とても心細く孤独です。 この先、太田さんのご経験を活かして、素敵な笑顔と支援をされることを期待しています。多くの親子さんたちを癒してください♡
本日は、ありがとうございました。

不登校の息子を持つ親としては、このような生き方もあるのだなと勇気付けられるお話でした。 親だけでなく外部の人との関わりも大切と認識しました。 母である私自身がなかなか笑顔でいることが出来ない状況で、また毎日だらだらしているようにしか息子をみることが出来ずにいます。早く気持ちを切り替えなければと思いますが、なかなか難しいです。 貴重なお話、ありがとうございました!

学校なんて行かなくってもぜんぜん大丈夫!と笑顔でお話してくださった時に、私もつい笑ってしまいました。とても安心しました。 不登校当時、お母さんに笑っていてほしかったというお話も心に染みました。 ありがとうございました。

お母さんには笑っていて欲しかったと聞いて、私の場合は笑っていられているか?笑って過ごそうと思っていてもやっぱり心配そうな顔していそうだなぁと思いました。親の不安を子供は感じとってしまうのですね。これからも安心を与えられる様に笑顔でいる様にしていきたいです。また、今の状況はずっとは続かない。子供を否定することなく、信じていてあげたいと思いました。父親も聞いて欲しかったです。 貴重なお話ありがとうございました。

太田さんの行動力がとても逞しく感じられました。我が家の2人の不登校の子ども達も、いつか不登校を乗り越えて、逞しく我が道を進んでほしいなと思いました。 人との出会いが大事だなという事もお話を聞いてる中で、改めて感じた事です。 最後のメッセージ、「自分で決めていく力を身につけるチャンス」は心に響きました。ブログも探して拝見したいと思います。 貴重なお話ありがとうございました。

不登校は正常、チャンスだと、ニコニコ発言している姿に頼もしさを感じ、我が子を思いながら聞いていて、少し安心しました。ありがとうございました。 愛媛県の宿、ぜひ実現してください。北陸在住ですが、夫の実家がそちらなので、行ってみたいです。

こうして子どもの立場で経験した方の声を聴く場はそうそうないと思います。
親御さんの中には
「うちの子、今どう思っているんだろう」
「家で自分の部屋にこもって何をしているんだろう」
「将来のこと、どう考えているんだろう」
そんなふうに思っている方も多いと思います。

この機会が多くの方の心にひびく時間になったこと、本当に嬉しく思います。ゲストで出てくださった太田さん、そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

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