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イベントReport_オンラインイベントNo.17_不登校経験者からお話を聴く

9月16日(土)・22日(金)に実施された
オンラインイベントNo.17
「不登校経験者からお話を聴く」には
50名のご参加がありました。


参加者の方々からはたくさんのご感想をいただいています。
こちらでもいくつかご紹介します。

子どもの対応で、何でも許す事にした。そうせざるをえなかったとの言葉に共感しました。何よりも生きる事を諦めて欲しくない状況にある自分とリンクしました。


子供を信じきることを軸にブレないと、自分自身も信じられるようになるのかな…と感じました。じっくり掘り下げてインタビューをして下さったこの機会は貴重だと思います。土橋さんの質問、返しの感性が私たち親の気持ちそのままというか、まっすぐに代弁してくださっているようで有意義な時間でした。ありがとうございます。悩みは常に何かあるのに不安で溺れないでいられたり、すっかり忘れてすごく楽しい気持ちになれたり、繋がることの大切さを再確認しました。

細かい部分まで話して下さってとても分かりやすく参考になりました。特に娘さんが振り返って嫌だったことを話してくれた話は考えされられました。 ありがとうございました。

登校させようと何をしてもだめだった事、私も同じでした。登校させないとならないと思い、登校刺激をしていましたが、ベッドから出られず、身体が大きくなって来ると動かせず、何を言っても余計に殻にこもってしまい、登校させようとするのはやめました。
家で好きな事をやらせて心の充電をさせてあげる事、自分で決めさせるということも大切なのだと改めて感じました。共感する事がたくさんあり、あっという間に時間になってしまい、まだまだ聴いていたかったです。

行事ごとがあると気持ちが揺れるに共感しました。ブレをなおす為に親の会なとにいくのが大切ということをきいてその通りだろうなと思いました。

今までは同じ仲間と繋がることがなかなかできなかったので、まいこさんのお話しを聞いて1人じゃないんだとホッとしました。娘さんと保護犬のお話が印象的でした。私の娘も猫を飼い出してからだんだん気持ちが明るくなり1番辛い時期を抜けられたので、その頃の娘の様子と重なって涙が止まりませんでした。最後のまいこさんのメッセージは、まさしく明るい不登校だなと思いました。私も明るい気持ちになれました。ありがとうございます!クラブハウスをこれからも楽しく聞かせてもらいます!


土橋さんが今日 「明るい考えの人とつながるか、そうでない人とつながるかで自分も変化していく」(うろ覚えでごめんなさい)と話していたことに共感します。 自分がいろんな人と出会い、話をしてる中でも思うことです。 子供と家族の笑顔のためにこれからも過ごしていきたいと思います。 


麻衣子さんのお話を聞いて、今回も気持ちが楽になりました。お母さんが明るいと、子どもは安心するんだろうな。お話にあったように、子どもの成長する力を信じようと思いました。ありがとうございました。

親御さんの中には
自分の関わりに”これでいいのかな?””わが家だけがこうなのかな?”
と自分を責めたり、悩まれている方も多いと思います。

身近で不登校当事者のお話を聴く機会はそうないかもしれません。
まだ繋がることは出来ていないけど、同じように悩んでいる人がいる。
不登校を乗り越えた人がいる。

”子どもの不登校”へのとらえ方は人それぞれです。
どのような人と繋がるか、どんな考え方にふれるかで
これからが変わるかもしれません。

この機会が参加された方の心にひびく時間になったこと、
本当に嬉しく思います。ゲストで出てくださった高実子さん、
そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました!


(ゲスト紹介)高実子麻衣子さん
3人の子どもの母。長女は親子共々とても苦しい不登校時代を経験。次男はその経験を元にホームエデュケーションを選択し、絶賛明るい不登校中。
音声配信SNSクラブハウス明るい不登校のメンバーとしてほぼ毎日参加。
地元栃木県佐野市で明るい不登校@栃木として #明るい不登校 #明るい子育て という親の会を主催しています。


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